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信頼できない政府を信頼する

この国難に及んでも、組織の維持拡大と保身にいそしむ官僚たち。
その官僚たちのおこぼれにありつく一部の利権政治家たち。
しがらみ重視なのでウソにウソを重ね、国民にツケをまわす司法。
御用学者、マスごみ、
そんな政府に嫌悪感を持ちながら、発注を待っている企業。
その企業で自らの正義や良心に蓋をしながら働くサラリーマン。
「家族のため」にストレスを抱え、貴重な時間を犠牲にしながら命を削る。
政府なんか信用できない!と、思いながら無気力に生きていく。
野生の本能は消え失せて、おとなしい家畜になってしまったのか?

納税者は、考えることも、決断することも、行動することも、「誰かに」任せてきてしまった代償は大きかったということに気づき始めている。
自分や家族のために「考えること」を放棄してはいけない。
自分や家族のために「決断すること」を放棄してはいけない。
自分や家族のために「行動すること」を放棄してはいけない。
間違ったって良いじゃないか。やり直せば良い。
自分の人生なのだから。

MINI STOPへ GO !

JTR事務所が入居しているビルの隣に MINI STOPがあります。
減税男はちょくちょく利用するのです。
特に夏場はソフトクリームのバニラ味。
これが、美味い!
このBLOGを読んだらMINI STOPへ GO !
北海道産の牛乳を使用している(と、書いてある)しつこさのない味です。
先般、何の脈絡もなく突然「バニラって何?」という千葉県市川市議会議員のプリティ長嶋氏のBLOG 2008年7月17日版。
http://pretty333.at.webry.info/
バニラは何からできているか?で盛り上がった話しが気になって気になって。

バニラは学名Vanilla mexicana と言い、ラン科バニラ属の蔓性植物。

3球でした。

生きている間に何ができるか

JTRは昨年「Templeton Freedom Award」を受賞しました。
受賞理由は「自由を唱えることが困難な国において、その拡大を推し薦め且つ、将来性のある個人並びに団体」とのこと。

米国の投資家John Templeton卿は1973年、マザー・テレサに第1回のテンプルトン賞を与えています。
2008年7月8日にバハマのナッソーで、その95年の生涯を閉じました。
減税男は、お悔やみの手紙を送っています。アーメン。
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Templeton

人には歴史ありです。
知ってみると感動や驚きばかりですね。
忙しい忙しいと思っていると、心を亡くすことになります。
その時代、その時代に貢献をして、ただ死んでいく。
よ〜く落ち着いて「心の眼」でしっかりと見ないと気づかないことばかりです。

水曜会とエンドースメントで

今日は水曜会でした。
なんだか口外できないお話しが連発です。
それから署名人のUさんが今週から来週にかけてWashington D.C.に。
減税男の関係者に紹介のメールを出しました。
あるシンクタンクの関係者から速攻で返信メールが来ました。
って?現地は夜中ですよ〜!

今日はエンドースメントで

今日は午後、JTR関係者をJTR関係者にご紹介。
両方に良いと良いですね。
しかし、暑かった!

サンディスプリングス市長は

東洋大学PPP米国調査団がサンディスプリングス市に視察に。
今月10日に出発したようです。お疲れさまです。
どうやら、サンディスプリングス市長からJTRの話しが出たようです。
過去のBLOGに書きましたが、減税男とY教授は、今年の4月25日に東洋大学大学院のご紹介を得て同市の視察に伺っていたのです。
そして今月の初めにもY教授が再度の訪問をしていました。
よほど印象に残っていたようです。
市長や関係者がATR ( Americans for Tax Reform ) の Grover Norquist 会長を知っていたので、面談のときに話が弾んだ記憶があります。
PPP(Public-Private Partnership 公民連携)は東洋大学大学院によって日本に紹介されました。
日本の地方自治体自立の特効薬になることでしょう。
おっと、PFIのように手垢がつかなければの話しですが。
9月の「日米PPPフォーラム」の開催は下記からどうぞ!
http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/000599.html

散髪するなら今日!

今週もしっかりとスケジュールが入っているので、今日しかないでしょ!
散髪してきました。
当然、切り落とした髪の分だけ軽くなるわけです。
爽快です。
ところで、ヒトが散髪をするようになったのはいつ頃からなのだろう?
石器時代か?などと減税男の散髪をする実兄と。
そうです。減税男の兄は床屋さん。減税男の父も母もお祖父ちゃんも、そのまたお祖父ちゃんも床屋さんなのです。

脱皮している!

先般、湯河原で3時間くらいボートに乗って陽に照らされた両腕。
ここ一週間、脱皮をしています。
お日様をナメてかかって、日焼け止めを塗らなかったのが原因です。
事務局員のまるこさんが「掃除機をかけるとチャリチャリと音がする」と言っていました。
若い頃のようにきれいに皮が剥けないのがチョット悲しい。
そんなことを気にしながら、今日もJTR事務所でお仕事です。

コミケットを知っている減税男!

何でも知っている人はいないとフリードリヒ・ハイエク博士も言っていました。
ヒトは知っていること以外は無知なのです。
先ほど知りましたよ、コミケット!
JTRに、ある専門分野のエキスパートが来ているのですが。
彼がコミケットのエキスパートでもあったわけです。
http://www.comiket.co.jp/info-a/WhatIsJpn080225.pdf
こんなイベントがあり大きな経済効果を上げているんですね。
しかも、政府にはほっといて欲しい人たちです。
政府がこのイベントにしたことは「税務調査」でした。

お盆休みもやっている水曜会

「水曜会」は毎週やっています。
お盆休みも関係ありません。
なにしろ今年の1月2日もやっていたくらいですから。
問題解決のために開催される水曜会。
今の社会に何も問題点はない!と思っている人には無意味な会合です。
参加者はそれぞれ何らかのリソースや信頼できる人間関係を持っています。
ですから自らの意見をご披露する場ではなく、解決のためのアクションを決定していく場になりうるのです。
どんな人が参加し、どんなことが論議され、どんなことが決まったかなど。
今日もマスコミ関係者が来ていましたが、了解なしでの公表はできません。
それがルールなのです。

いよいよ複合機が届きました。
ブラザーの最新の複合機。
ファックス機能、スキャナー、コピー、印刷(カラーの両面も可)という優れものです。
4年10ヶ月も頑張ってくれた旧複合機くん、長い間ありがとう。
ちなみに、この複合機は80,000円台だったと記憶しています。
こんどの最新型は約120,000円です。この複合機も5年くらい活躍してくれることでしょう。
JTRは心ある貴重な会費で運営されているので、お金は大切につかいます。
税という「人の金」を遣いまくる霞ヶ関や地方自治体ではこんな考え方はしないんだろうなぁ。

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