地方自治を学ぶ会
明日は「地方自治を学ぶ会」の日光合宿に参加します。
福嶋浩彦氏が講師とのことですので、しっかりと勉強します。
一昨年、講師はお邪魔しました。
昨年はオブザーバーとして参加しました。
今年も参加します。
この会合は地方自治体の議員を中心とした勉強会グループ。
じつは20年近くと長く続いている会合なのです。
明日は「地方自治を学ぶ会」の日光合宿に参加します。
福嶋浩彦氏が講師とのことですので、しっかりと勉強します。
一昨年、講師はお邪魔しました。
昨年はオブザーバーとして参加しました。
今年も参加します。
この会合は地方自治体の議員を中心とした勉強会グループ。
じつは20年近くと長く続いている会合なのです。
8月18日(火)に東京財団の招聘で講演。
1994年の米国における「保守革命」のリーダーである。
減税男はニュート・ギングリッチ氏とは浅からぬ縁がある。
なので、参加することにした。
今日は朝から出張。
ファンドレイジング。
どんなに素晴らしい運動も、継続するだけの資金が得られなければ消滅する。
JTRは政府の援助を受けないと決めている。
あの素晴らしく大きな政府の擁護者にならないため。
運動を理解してもらうことはできる。
運動を継続するために、サイフを出してもらわなければならない。
ファンドレイズは頭で理解できるものではない。
サイフを出してくれる人の望みは様々である。
独りよがりの「正しさ」に貴重な財産を提供するなどということはない。
期待に応えられなければ(当たり前なことだが)、お金はださない。
幸いJTR支援者に「金銭的利益」を期待しているドナーはいない。
経験した者だけが理解できる仕事なのだ。
ニュート・ギングリッチ氏も、その努力と苦労を知る者の一人である。
今日も感謝である。
早朝、溜池山王駅でお土産の蜂蜜ゲット!
食パンに蜂蜜だぁ!
ちょっとしあわせな減税男になった。
今日は水曜会。
しばらくぶりの満席。
今日も特殊なリソースを持った人物が参加。
イメージが膨らみます。
JTR NEWS Vol.8の編集が・・・。
遅れ遅れになってしまっています。
機関誌が発行されないと会費の入金もないので困窮は甚だしいです。
ちなみに減税男は6年間、時給ゼロ円。
僅かばかりの個人的な収入もすべてJTRにつぎ込みます。
しかし、JTRは一向に楽にならず「じっと手を見る」です。
トホホ!
山ほど抱えた仕事は優先順位がつけづらいものばかり。
10月に予定されている国際会議(シンガポール)のパネリストとして参加予定。
あご足まくらなので助かります。
おっと、その前に韓国訪問が予定されています。
これも、あご足まくららしいので助かります。
と、グッタリしたまるこ事務局員と減税男は、その原因究明をしています。
衆議院議員選挙に向け「納税者保護誓約書」署名キャンペーンを展開するためJTR NEWSをひたすら折り続ける、まるこ事務局員。気持ち手伝う減税男。
今日は、埼玉県春日部市議会議員の栄康次郎(さかえ こうじろう)氏が署名!
栄さんは、杉戸町長選挙を通じてJTR日本税制改革協議会を知ったそうです。
さっそく本日、訪ねてきてくれました。
杉戸町長選挙において、いしい幸子候補は惜しむらく残念な結果となりました。
しかし、得票数は前回と比較して2倍以上!
着実に杉戸町のムードを変革しているのです。
また同日、三重県松阪市議会議員選挙の投開票が行われていました。
4名の納税者保護誓約書署名人のうち3名が当選!
お一人は涙をのむ結果となりました。
JTRは草の根運動団体です。
草の根運動の要諦は「社会のムードを変えること」です。
減税男がJTRを始めた1997年当時には「減税」という言葉は耳慣れない言葉でした。「税金」について喋ろうものなら「金に汚いヤツ」と罵られた時代です。
杉戸町や松阪市の選挙でも、「税」について触れない候補者がいたでしょうか?
「改革」とは時間のかかる仕事です。
JTRが少しでも社会のムードを変える一助になっていれば良いのですが。
はじめに
私は、ずっと一貫して「市民自治」を目指してきた。それは部分的な直接民主主義の導入にとどまらず、トータルな「市民自治による公共」づくりと言ってよい。そのイメージは【図】のようになる。※図は省略
『公共』とは本来、「官」だけが担うものではなく、民(市民)と官(行政)が両方で担うものだ。官が公共を独占したり支配する時代はとっくに終わっている。特にこれからは、官の担う部分はできるかぎり小さくしていく必要に迫られている。しかし一方で、民の担う公共をできる限り大きくし、内容も豊かなものにすることによって、公共全体は大きくしていくことが可能だと考える。小さな地方政府と大きな公共を実現したい。
また、市民が行政をコントロールするには、日常的な市民の参画やいざという時の市民投票制度はもちろん重要だが、基本は選挙だ。
この本では触れることはできなかったが、ローカルマニフェストの意義もここにあると思う。市民がマニフェスト選挙を通して、地域の理念や政策目標を選択していく。このことは、市民自治に不可欠だ。
私は学者ではないので、この本は理論書ではない。しかし、単なる我孫子市製の報告でもなく、我孫子市での実践を検証しながら、市民自治の普遍的な方向性を見いだしていくことをねらいとした。この試みが少しでも成功していればうれしく思う。
福嶋浩彦
(以上、前・我孫子市長の福嶋浩彦氏の著書の巻頭を引用した)
福嶋浩彦氏の講演は何度も何度も聴いた。
やっと、入手できた「市民自治の可能性・NPOと行政〜我孫子市の試み」。
絶版になっていて、古本市でしか入手できなかったのだ。
しかし、5,000円以上もしていたので手が出ずにいたのだ。
「市民自治」を、忘れさせられてしまった日本人。
「お任せ民主主義」の結果が、今の日本なのだ。
「合併」や「地方分権」など、上から目線の単なる制度変更で、真の改革はできないのだ。
幸いなことに「基礎自治体」は、住民がその気になれば「改革」できる。
しがらみのない、技術のある、子供にツケをまわさない首長や議員を当選させることができるのであれば変えられるのである。
JTR日本税制改革協議会は「選択肢」を提供するために汗を流している。
明日はその「選択肢」を提供することのできた自治体での投票日である。
【埼玉県杉戸町長選挙】
いしい幸子 候補
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000720.html
【三重県松阪市議会議員選挙】
海住恒幸 候補
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000611.html
植松泰之 候補
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000696.html
JTR日本税制改革協議会は、大忙しです。
立候補予定者に対するプレッジ(納税者保護誓約書)送付キャンペーン!
準備作業は、まるこスーパー事務局員を中心に減税男が邪魔しないように手伝います。
1,000部以上の封筒になります。
お手紙、封筒作成、返信用封筒作成、同封するJTR NEWSの折り作業、詰め作業・・・(大汗)
一番たいへんなのは「送付先」を調べる作業です。
送付のためのメール便代金を集めねば・・・(冷汗)
「いかなる増税にも反対します」と書かれた納税者保護誓約書に、立会人をつけて署名すること。
自らの政策の中心にすえ、「納税者の味方」であることをうったえること。
誠実に実行すること。
を、要求しています。
この運動は、1997年にスタートしています。
さて、いったい何人の候補者が署名するでしょう?
乞う、ご期待!
もちろん、JTRのホームページに掲載します。
投票の際のご参考にしてください。
署名する候補者:納税者の負担を増やさない候補者です。
署名しない候補者:納税者の困窮などに興味がないか、増税をする候補者。
至ってシンプルです!
法令遵守は社会のルール。
なので、昨日発見した杉戸町長選挙の一幕。
候補者本人の氏名が記載された「のぼり旗」は、明白な公職選挙法違反です。
杉戸町選挙管理委員会は注意をする気がないのでしょうか?
23日(木)6時32分、ご注意を申し上げた人(匿名希望)から連絡が。
「いちいちウルセエンだよ!」と恫喝?
お〜っ恐っ!
勇気のある人は、ご注意をしてみてはいかがでしょう。
【公職選挙法】
公職選挙法第143条第1項及び同条第16項により、「当該公職の候補者等の氏名」を表示する文書図画として禁止されています。
なお、「街頭演説会」の行なわれている場所における「のぼり旗」の使用は、第16項第3号の適用を受けて認められるとする解釈もあるようですが、その場合も、あくまでも、「街頭演説」を行なっている場合に限られ、単に「お早うございます」「行ってらっしゃいませ」「お帰りなさい」等の挨拶をしているだけの場合は、「街頭演説」とみなされないため、禁止されます。
従って、「街頭演説」が認められない午後8時〜午前8時の間は、当然一切その使用は認められません。
杉戸町長選挙に「子供にツケをまわさない!」納税者保護誓約書に署名した候補者が選挙の真っ最中ですので、行ってきました。
いしい幸子(いしい さちこ)候補
http://www.ishii-sachiko.net/
昨日、駆けつけた「美人すぎない江戸川区議会議員」で知られる上田令子さん。
「お姐ブログ」で微笑ましく書いていましたので。
http://blog.livedoor.jp/edomam/
同じく、市川市議会議員の「プリティ長嶋さん」のブログに紹介されています。
http://pretty333.at.webry.info/
http://pretty333.at.webry.info/200907/article_23.html
3人の候補者が選挙戦を闘っています。
減税男は東武動物公園駅から帰ろうとしてビックリ!
一人の候補者が駅前で氏名記載の「のぼり旗」をたてて、マニフェスト配布。
これって「公職選挙法違反」ですが・・・。
候補者も、運動員を含めて、無知?
勢いで、運動員5人で配布している配布物を受け取ったのですが。
読んでみると、いきなり出だしでズッコケ!
「●●●● 私のマニュフェスト」って・・・。
あの〜、「マニュ」じゃなくて「マニフェスト」なんですが・・・。
あの〜、しかも20時過ぎてますが・・・。
いしい幸子候補、すごい人と闘っているのですね。
すげ〜っ、って思わず感心してしまいました。
選挙は主権者(納税者)が、自らの権力を行使する代理者を選ぶ作業であす。
杉戸町長選挙が告示。
投開票は7月26日(日)です。
JTR日本税制改革協議会の「子供にツケをまわしません!」と書かれた『納税者保護誓約書』に署名している候補者は いしい 幸子 候補です。
http://www.ishii-sachiko.net/
http://sachiko141.blog37.fc2.com/
ついでに今日は、衆議院が解散予定です。