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賞味期限切れがなんだ!

以前、「バターが品薄だ」というニュースを見て、思わず使いもしないバターをスーパーで購入してしまったのは私だけだろうか?
そんなことで賞味期限切れになっていたバター。
JTRまるこ事務局員の手にかかれば「使い切りました」という報告。
まるこキッチンにおいて、何事もなく消費されたようです。
だれもおなかを壊していません。
賞味期限やら消費期限の規制は、政府の仕事にするべきでありません。
自分で決めるのが一番良いのです。
めでたし、めでたし。

東北地方から署名人!

岩手県滝沢村議会議員の佐藤澄子さんが署名。

滝沢村は『村』といっても人口は約53,000人と日本一大きな村。
前村長の柳村純一さんはメディアにもたびたび登場し、その創意と工夫は知られたところです。
昨日の「環境会計研究会 in 和光市」に参加され署名に至りました。

環境研の会場は、和光市のアクシス。
フィールドワークは、同市のアグリパークにあるビオトープ。
寒風吹きすさぶ中、参加者は手にタモ網を持ち、ワアワア言いながら子供のように池に生息するヤゴやメダカをすくっていました。
和光市のアグリパークのビオトープは「人と自然の研究所」と地域住民や子どもたちの手によって復活したビオトープです。

多くのビオトープは環境ブームにのって、つくることが目的の「公共事業」になってしまいました。放置されたビオトープが全国にたくさんあります。
また思い込みや無知が原因で、本来の機能を損なっているビオトープも。
昨日の講師、日本初のプロビオトープ管理士である三森典彰さんのお話は現場を知っているプロのエッセンスが溢れ出ていました。

感謝!

環境会計研究会 in 和光市

ただ今帰宅です。
「環境会計研究会 in 和光市」の参加者は約20名かな?
半分が地方自治体の議員および候補者。
半分が学生。
遠隔地から参加の議員さん、敬意を払うとともに、有り難うございます。
そして、新たに納税者保護誓約書の署名人が誕生!
詳しくは写真入りで明日発表します。

21世紀の科学技術リテラシー

行ってきました。
行った動機は
1. 発表者の一人がJTR関係者であること
2. 入場無料であること(入場料を取らない催しは疑ってかかる)
会場は港区北青山にあるTEPIAプラザ4階のホール。
ところで「リテラシー」って何だ?
【literacy 】 {名} : 教養があること、読み書きの能力、識字能力
定員200名の会場は8割がた埋まっています。
見る限り、来場者は主催者や発表者の関係者が中心のようでした。
JTR関係者であるKさんのプレゼンは、研究者でありながら「民の声」に裏打ちされた内容で納得できるものでした。
Kさん以外は「理解できましぇん!」でした。
理解できない理由は「多額の税金を投入する価値があるのか?」というシンプルな思いからです。
参加費をとらないシンポジウム、なんと!フルカラー19ページの豪勢な当日資料。
「社会が必要としているもので、政府に(税金で)やらせるべきでないもの」
考えさせられます。
参加者は、このイベントの費用だけでなく、研究の費用も負担するだろうか?

財政研 in 丸の内

二日間にわたる「財政研 in 丸の内」。

財政研は開催するたびに参加人数が増加しています。
事務局側としては、「縁の下の力持ちの皆さん、ありがとうございます」です。
そして、JTRの「納税者保護誓約書」への署名人も急増中です!

富山県 射水市議会議員 瀧田 啓剛さん
富山県 射水市議会議員 東保 力さん 
http://www.tobo-tsutomu.com/

福井県 敦賀市議会議員 増田 敬さん
敦賀市3人目のサインナーです

栃木県 小山市 小野塚久枝さん
昨年7月、小山市長選挙に挑戦しました。

宮崎県 宮崎市議会議員 斉藤 了介さん 
http://saitor.exblog.jp/
宮崎県 宮崎市議会議員 鈴木 一成さん 
http://www.suzuryu.com/issei/

岡山県議会議員(岡山市) 横田 えつこさん 
http://www2.oninet.ne.jp/e-yokota/
岡山県 岡山市議会議員(南区) 田中 慎弥さん

昨晩、減税男はぐっすりと寝ましたが、イマイチ疲れが抜けないまま、
明後日の「環境会計研究会 in 和光市」に突き進む!

ヘロヘロ

本日、減税男はヘロヘロに疲れてしまい、ブログも書けません。

明日は『自治体財政研究会in丸の内』です

明日、明後日は『自治体財政研究会in丸の内』です。
開催場所は、Galleria商.Tokyo(千葉商科大学 丸の内サテライト)。
http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/000633.html

明日の水曜会はお休みです。

どちらさまですか?

溜まりに溜まった仕事。
追いかけられ放しを少しでも挽回せねば。
昨日深夜までかかって仕上げた「環境会計研究会in 和光市」の資料づくり。
完了したぁ〜、と試し印刷したら文字化け!
どうやらコピー機が文字を認識してくれなかったらしい。
コピー機にしてみれば「どちらさまですか?」ってなもんかい?
Y教授、ありがとう。
さあ、今日はJTR会員向けの年明けの報告を作成せねば。

署名人全員当選、おめでとう!

「子供にツケをまわさない!」市長と議員が続々当選です。
関係者の皆さん、お疲れさまです。

三重県松阪市長候補 山中光茂氏
全国最年少33歳の市長が誕生です。

大阪府茨木市議会議員候補
塚理(つか さとし)氏
福丸孝之氏

そして、埼玉県戸田市議会議員選挙で再選された
菅原ふみひと氏
今後、納税者保護誓約書に署名予定と聞いています。

これから、長いものに巻かれないで、しっかりと「お仕事」してください。

納税者保護誓約書に署名をどうぞ!

埼玉県富士見市では本年3月に市議会議員選挙が施行されます。
なので、現在リサーチ済みの候補予定者のみなさんに納税者保護誓約書への署名を促すお手紙を昨日発送しました。
すでにご紹介のとおり、富士見市長の星野信吾氏は昨年7月の市長選挙への立候補に際し「子供にツケをまわさない!」と書かれたJTRの納税者保護誓約書に署名し、自らの政策の中心に据え、積極的に有権者に訴えて市長に当選しています。

さて、地方自治体議会と国会とは仕組みが違います。
国会:
有権者は国会議員あるいは政党だけを直接投票します。議席多数の与党が内閣総理大臣を選出し、内閣総理大臣が組閣します。国民は、笑顔・握手・人に頼まれた投票をするだけで、一度選んでしまった国会議員を失職させられません。公約に反する投票行動、あるいは明らかに納税者である国民の福利に反する採決をしてもおかまいなしなのです。ですから、国民は内閣総理大臣を失職させられないのです。

地方自治体:
地方自治体の選挙は、首長と議員を市民が直接投票をします。「執行機関(行政)の長」と「最終決定機関(議会)の議員」をそれぞれ、選挙するということです。地方自治法に定めるとおり(実際、たいへんな労力を要しますが)市民の意思により市長を失職させることも、議会を解散させることもできます。各々が市民による直接投票ですから、地方自治体の議会には「市長与党」とか「野党」は本来存在しないことになります。

そこで、JTR日本税制改革協議会では「議会議員候補者のポジション」を明確にし、来る3月の市議会議員選挙の選択肢として情報提供をしたいと思います。政策において議会と市長との緊張関係が望まれます。

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