東北地方から署名人!
岩手県滝沢村議会議員の佐藤澄子さんが署名。
滝沢村は『村』といっても人口は約53,000人と日本一大きな村。
前村長の柳村純一さんはメディアにもたびたび登場し、その創意と工夫は知られたところです。
昨日の「環境会計研究会 in 和光市」に参加され署名に至りました。
環境研の会場は、和光市のアクシス。
フィールドワークは、同市のアグリパークにあるビオトープ。
寒風吹きすさぶ中、参加者は手にタモ網を持ち、ワアワア言いながら子供のように池に生息するヤゴやメダカをすくっていました。
和光市のアグリパークのビオトープは「人と自然の研究所」と地域住民や子どもたちの手によって復活したビオトープです。
多くのビオトープは環境ブームにのって、つくることが目的の「公共事業」になってしまいました。放置されたビオトープが全国にたくさんあります。
また思い込みや無知が原因で、本来の機能を損なっているビオトープも。
昨日の講師、日本初のプロビオトープ管理士である三森典彰さんのお話は現場を知っているプロのエッセンスが溢れ出ていました。
感謝!