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新たな署名人が続々と

一昨日、昨日の納税者保護誓約書への署名人は次の方たちです。

新潟県議会議員(新発田市) 佐藤 浩雄 氏
http://www.inet-shibata.or.jp/~sato-hiroo/

山形県鶴岡市議会議員 草島 進一 氏
http://www.kusajima.org/

埼玉県ふじみ野市議会議員 高畑 博 氏
http://h-takahata.jp/

千葉県野田市議会議員 岡田 さわこ 氏

千葉県野田市議会議員 中井 洋子 氏

新潟県長岡市議会議員 山田 省吾 氏

福井県鯖江市議会議員 高田 義紀 氏
http://takada-genki.jugem.jp/

京都府亀岡市議会議員 しのはら 咲子 氏
http://www.s-sakiko.net/

沖縄県沖縄市議会議員 久場 良宣 氏

財政研 in 丸の内

先ほど5月の「財政研 in 丸の内」が完了し、事務所に戻ってきました。
通称「財政研」、自治体財政研究会も今回で14回目になります。
正確な数字は出ていませんが、参加者総数も300名くらいになっています。
徐々に参加者が増えています。

今回もJTRの納税者保護誓約書への署名人が9名!
ご紹介は明日に。

さて、明日は水曜会。

来週の24日(日)〜25日(月)は
「環境会計研究会 in 大崎市田尻町」です。
http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/000692.html

 

和光市長選挙投票日!

減税男はJTR事務所でコツコツとお仕事です。
今日は埼玉県和光市長選挙の投票日です。

JTRの納税者保護誓約書署名人
『子どもにツケをまわさない!』
松本たけひろ 候補です。
http://www.matsumoto-takehiro.com/index.html

和光市の納税者は、「子どもにツケをまわさない!」行政運営という選択肢を手にしています。

JTR NEWSの紙面割り付け

夕方まで、電話や来訪者の対応でした。
夕方から JTR NEWS Vol.8 の紙面割り付けを。
だいたいできた!
&、ダイレクトメールも紙面割り付け。
だいたいできた!

疲れた。
僕、おうちに帰る。

旦那!

むかし、書生を育てる「だんな」がいた。
仏陀の母語サンスクリット語で「ダナー」が「与える人」という。
心ある「Donner」が社会を支えている。

政府は、そんな心ある人たちを強制力(税)で苦しめている。
集めた税の遣われ方は明示しない。10兆円を超える「第2次補正予算」の何割が既得権益者の食い物になるのだろう?

今日もJTRは「だんな」で「ダナー」で「Donner」に支えられている。
感謝!

今朝は6時からTVで

「時事放談」を観ました。
スポンサー会員のSさんから「明朝の時事放談に片山善博氏がでるよ」と聞いたので。
先ほど「観ましたか?」とメールしたら「起きたのが9時だった」そうです。
減税男は今日もJTR事務所でお仕事です。
今週もスケジュール詰まってますが頑張ります。

JTR NEWS Vol.8編集企画

毎年、発行しているJTR NEWSの編集企画が始まります。
今日も事務所で電話連絡とメール連絡の合間を縫いながら。
今年からは少し考え方を変えて、工夫とひとひねりをしています。

初刊から掲載しているのが最終ページの「納税者の日」。
納税者の日」とは、「元旦から数えて何日税金のために働くか?めでたく税を払い終わる日はいつなのか?」を算出して定めています。「毎年人々は税金を納めるためだけにこの日まで働き、この日以後ようやく自らのために稼ぐ権利を得るのである。」という記念日です。
2006年は5月18日が「納税者の日」です。
2007年は5月26日が「納税者の日」です。
2008年は5月27日が「納税者の日」です。

2009年はどうなるのでしょうか?

和光市長に挑戦する松本武洋氏!

5月10日(日)告示、17日(日)投票で、埼玉県和光市長選挙が告示される。

和光市長選挙に挑戦を決意した松本武洋氏は、和光市議会議員現職2期目(40歳)。
http://www.matsumoto-takehiro.com/index.html

ほかに立候補を予定しているのは現職市長と現職4期目のベテラン市議。

松本武洋氏はJTR日本税制改革協議会の「子どもにツケをまわさない!」趣旨の納税者保護誓約書に署名した市議会議員としての署名人第1号。
松本武洋氏を皮切りに現在、地方自治体では250名を超える署名人の広がりをみせている。
また、JTRの誓約書に署名した候補者や現職の『財政分析』のお手伝いなども損得抜きで積極的に関わってきた。
その内容をみてみると「さすがにプロ!」と唸らせられる。

和光市長候補予定者・松本武洋氏のマニフェストを拝見した。
http://www.matsumoto-takehiro.com/manufest.html

こんな時代だから「改革派!」といわれる市長が全国に数多く誕生している。
しかし現状を見てみると、当選はしたものの掲げたマニフェストを実現できていない事例がオンパレードである。
ご高察のとおり『志』は重要だが、それだけでは実現できないのである。
出来ない理由は大きくわけて
是非論でなく『しがらみ(特定の利権)』を優先する背景があるか?
マニフェストを実現する『知識と技術』があるか?
困迷の時代にあって、納税者は、いよいよホンモノを見分ける眼が必要なのだ。

いま埼玉県和光市民は、大きな選択肢を手にしている。

行政に頼りすぎないムラ「柳谷」

鹿児島県鹿屋市串良町にある「柳谷(やねだん)集落・人口300人あまり」
集落なれど、減税男は、あえて「ムラ」と表記した。
http://www.yanedan.com/
れっきとした「鹿屋市」という自治体にある集落である。
努力と工夫をし、住民総出で財源を確保し「収益」までをあげている。
各地からの視察団も多く、カンボジアからも視察に訪れているそうである。
主力商品は休耕田を利用した焼酎、土着菌をつかった有機肥料。
有機肥料づくりには家畜糞尿の悪臭防止と生ゴミ搬出ゼロという効果もある。
もちろん、自分たちで出来ることは自分たちで資材の調達から工事まで。
「役所に陳情⇒業者に発注」ではない。
それどころか、12,000円をばらまいた政府より遥か先に、各世帯に10,000円を配当している。
もちろん、ここまでの地域づくりは並大抵の苦労ではなかったと思う。
『自治』とは、こういうことなのだ。

権限が住民から遠ざかっていく程、役所のムダはチェックできなくなる。
政府に踊らされた「平成の大合併」で、なにが解決したのだろう?

新たに2人の首長が誕生

去る4月26日(日)に投開票された選挙。
新たに二人の「子どもにツケをまわさない」自治体首長が誕生。

栃木県足利市長選 当選 大豆生田実(おおまみゅうだ みのる)氏
http://www.j-beans.jp/

兵庫県香美町長選挙 当選 長瀬幸夫(ながせ ゆきお)氏
http://www.nagaseyukio.net/

選挙では納税者の期待と支持を受け勝利しました。
ここからの仕事には「改革の技術」が必要です。
油断大敵です。

納税者は時に厳しく、時には寛大に見つめています。

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