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河北新報に掲載!

「環境会計研究会 in 大崎市田尻」の様子。
河北新報に掲載されました。

どうやら、NHKでも放送されたらしい。

「ヤン坊とマー坊」のトリビア

ヤンマー株式会社の「ヤン坊とマー坊」は6月1日に50周年を迎えた。
そこで、トリビア。
「社名の由来:豊作の象徴であるトンボ、その王様であるヤンマ・トンボからヤンマーと命名しました。豊かな暮らしの実現に貢献していこうとの思いが込められています」
http://www.yanmar.co.jp/aboutus/profile.htm

減税男は、スーパー事務局員の「まるこさん」から聞いていたので知っていた。

週刊文春

一昨日買った今週の週刊文春。
衝撃レポート『15兆円補正予算で7千人「天下りポスト」が新設される』
一昨日、今日と電車に乗っている時間が長かったので。
フムフム、隅から隅まで読んでしまった。
誰のための政府なのだろう?

昨日も今日も

先日届いた「年金定期便」のことを書いてやろうと思いましたが。

ブログを書いている時間さえ見いだせない減税男とJTRでした。

学習する減税男

ひとりでできたよ、両面印刷!
明日まで覚えていられるかどうかは、わからない。

岡本正治敦賀市議会議員が署名!

「納税者保護誓約書」の新たなサインナーが誕生しました。
おかもとまさはる氏は、昨年10月に「財政研 in 京都」にご参加していただいています。
そして今回も『環境会計研究会 in 大崎市田尻町』に参加していただきました。
「しっかりと考えた上で署名したいと考えていた」とのこと。
自分の立ち位置を覚悟されて署名に及んだことが感じ取れました。

福井県敦賀市議会議員 岡本 正治 さん
http://www.okamoto-masaharu.com/

福井県敦賀市議会では5人目(4会派)のサインナーです。
サイン順に
福井県敦賀市議会議員 渕上隆信 さん
http://fuchikami.meblog.biz/

敦賀市議会議員 前川和治 さん 
http://www1.rcn.ne.jp/%7Eazure/index.html

敦賀市議会議員 増田 敬 さん

敦賀市議会議員 今大地 はるみ さん
http://blog.goo.ne.jp/aran1104

「豊かさ」とはなにか part2

JTR日本税制改革協議会が企画、運営を事務局として担当しました。
『環境会計研究会 in 大崎市田尻町』
〜子供にツケをまわさない農業政策とは〜環境と農業は生き物の視点から〜
5月24日(日)、およびの25日(月)
減税男、西ひろし、まるこ事務局員は事前準備もあり23日(土)に現地入り。
当然、経費節減のため、まるこ事務局員の愛車・通称ヴィーちゃんで土曜日料金1,000円の高速道路を使います。
JTR事務所を23日(土)15時、資料積み込みを終了して出発!
ちなみに、まるこ事務局員は宇都宮から駆っとばして来ているので、土曜日のヴィーちゃんの走行距離は700キロくらいでしょう。
いろいろあった(参加者のみが知っている微笑ましい笑い話)土曜日の締めくくりは宿泊場所を提供してくださった「雁音農産開発」のある小野寺邸で打合せ。終了したのは午前0時を回っていました。

開催会場は大崎市にある、公園の中の宿「ロマン館」
参加者は青森県、南は鹿児島県、東海地区、北陸、関東などからも。
地方自治体議員、自治体職員、学生などなど総勢20名ほどです。

第1日目 24日(日)
千葉商科大学大学院の紹介 11:00〜11:20
野口理佐子講師 『環境再生の誤解と真実』 11:20〜12:20
小野寺ひかる講師 『生き物と共生する田作り』現地視察 12:20〜14:20
小野寺ひかる講師 『これからの農業政策のあり方』 14:50〜15:50
減税男 『食の安全を誰が守るか?』 16:00〜16:10
吉田寛講師 『生き物に聞く環境会計』 16:10〜17:20
事務局と野口理佐子講師 『子供にツケをまわさないために』 17:30〜18:00
講師との意見交換会&夕食 18:30〜20:30
ミヤギノポークの豚しゃぶしゃぶ

第2日目 25日(月)希望者のオプショナルツアー
現地視察『耕畜連携から消費まで』 8:00〜11:00
高橋牧場 豚・赤牛の放牧現場 経営者・獣医師 高橋さん
田尻ハム ハム工場&直売所 見学
ハートフルジャージー牧場 工場&直売所 見学
ラムサール条約登録湿地『蕪栗沼(かぶくりぬま)』見学 11:00〜12:00
「NPO蕪栗ぬまっこクラブ」のガイドによる
昼食 農家レストラン『蔵楽(くらら)』 12:00〜13:00
その後、ロマン館に戻り、解散。

自然と共生する田尻の皆さんの献身的なご協力を得て、盛りだくさんの『環境会計研究会 in 大崎市田尻町』が仕上がりました。

たくさんの人たちの『幸せ』を感じました。
政府や農協が絡まないと、こんなにも『豊か』なのですね。
もう、やめましょうよ!
電気や石油を使わなければできない農業
コンクリートを流し込む圃場整備
麻薬のように使い続けなければならない殺虫農薬
生き物が共生できない生態系の中でつくられた農作物

今回ご協力を頂いた皆さんは、例えるなら「野球チーム」のようです。
初日の夕食時に「雁音米」の生みの親・生産者であり、小野寺ひかる講師の義父である、小野寺實さんとお話しさせていただきました。
「はじめた時は変人扱いされた」
「農家は各地の事例を現地に行って見る、そして学ぶべき」
「自分を受け入れて欲しいように、他人をあるがまま受け入れる」
などなど、日焼けした笑顔でおっしゃっていました。

永田町や霞ヶ関の人たちには「真の豊かさ」つくれません。
せめて、邪魔をしないでやってくださいね。

豊かさとはなにか?

宮城県大崎市田尻から、ただ今帰宅です。
「環境会計研究会 in 大崎市田尻」
全国各地からの参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
減税男も大変勉強になった3日間でした。

田尻の皆さんの「連携」には敬服です。
ご協力、ありがとうございました。
たらふく、ご馳走になりました。
本当の「手作り」、美味しかったです。
この豊かさは、永田町や霞ヶ関の住人には作れません。
むしろ「邪魔をしない」ようにしてほしいもの。

ボロボロに疲れました。
詳しくは、明日。

インフルエンザより大型補正予算

インフルエンザが報道時間を席巻して(させて?)います。
高価な製作費とTV放映料金を払って「冷静な対応を!」と喋っている内閣総理大臣を見ました。
コストはどのくらいかかっているのでしょう?

お母さんが
「良く手を洗いなさい」「外から帰ったら、うがいをしなさい」
って言えば済む話でしょ!

14兆円の補正予算のほうが重要な報道なのではありませんか?
またぞろ、ムダな公共事業が復活。
「予算はこんなにあるけど、何に遣ったらいいのでしょう?」って霞ヶ関から聞こえてきそうです。
参議院での質疑を聞いていると、政府側は「必要」を念仏のように唱えます。
そもそも「本当に必要」ならば、補正予算じゃなく当初予算に計上するのでは?
税金を垂れ流して「消費税増税!」ですか?

納税者はサルではありません!
(注:サルを馬鹿にしているのではありません)

週末から宮城県に

「環境会計研究会 in 大崎市田尻町」が開催されます。
主催は
千葉商科大学会計専門職大学院
http://www.cuc.ac.jp/prospective/graduate/accounting/index.html
公会計研究所
http://homepage.mac.com/catallaxy/Personal37.html
人と自然の研究所
http://www.bio-inste.com/

JTR日本税制改革協議会は事務局を務めています。
http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/000692.html

ちなみに、少し映像が観られます。
「雁音米 もう一度問いたい。人間として、大人として」
http://www.youtube.com/watch?v=YSKCrS4Aftg

来週の水曜会は海外(Hong Kong)からのゲストがいますよ。

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