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新たに2人の首長が誕生

去る4月26日(日)に投開票された選挙。
新たに二人の「子どもにツケをまわさない」自治体首長が誕生。

栃木県足利市長選 当選 大豆生田実(おおまみゅうだ みのる)氏
http://www.j-beans.jp/

兵庫県香美町長選挙 当選 長瀬幸夫(ながせ ゆきお)氏
http://www.nagaseyukio.net/

選挙では納税者の期待と支持を受け勝利しました。
ここからの仕事には「改革の技術」が必要です。
油断大敵です。

納税者は時に厳しく、時には寛大に見つめています。

必死で駆けずりまわる

大型連休中、5月2日の土曜日は千葉商科大学大学院で吉田寛教授による『ゲームで学ぶ複式簿記』に参加。
長く険しい複式簿記の学習を、明るく楽しく学びました。

先ほど、JTR事務所に到着。
早朝は曇っていただけだったのに、すっかり雨になりました。
5月2日(土)を除き、大型連休も関係なく必死で駆けずりまわってます。
ファンドレイジングの苦労は並大抵のものではありません。
グラスルーツやシンクタンクの要諦はここにあると言って過言ではありません。
涙が出るほど有り難く嬉しいことや、心の底からがっかりさせられることなどいろいろです。
明日も頑張らねば!

「4」ってどういうこと?

丸山まるこ画伯による「減税男」です。

この「指」が意味していることはなんだぁ?
と、疑問をお持ちの方は、ブログ「事務局日記」をよ〜く、ご覧くだされ。
2008年9月1日から始まっています。
大型連休なのに、どこにも出かけず頑張っている人。
大型連休を利用して、ボロボロに疲れきった体と心を修復中の人。
癒されること請け合いです。
http://marukoboo.at.webry.info/

ちなみに、減税男が生まれた5月4日は水曜日でした。
ということで、誕生日にもかかわらず、お仕事です。

地域との連携

JTRは地域との連携が始まった。

対話でつなごう滋賀の会(略称:対話の会)
http://taiwa-shiga.net/

新しい信濃の国
http://www.new-shinano.jp/

ローカルパーティーです。
国会議員を擁する国政政党に対して、地域課題を解決するための地域政党。
知事、都道府県議会議員、市町村長、市町村議会議員を対象としている。
霞ヶ関の公共政策と地域のニーズがかけ離れてしまった。
全国各地において、地域に必要とされている課題は地域で解決するのが良い。
住民に、より近い手の届くところで解決するのが納税者にとってより良いのだ。

全国に広げるための連携が始まった。

何ができたか?

2007年3月14日、水曜会にて
某衆議院議員の政策秘書からの報告に「2009年4月1日施行を前提の既定路線が消費税増税。2008年の通常国会で審議せざるを得ない」との発言。
現段階では、未だ審議されない。

埼玉県の森林環境税
「森林環境税は創設しない」と意思表明した上田清司埼玉県知事。
JTR納税者保護誓約書に署名している
これで「県民のサイフ」は、毎年35億円の支出から守られた。
そして、埼玉県の自然環境が著しく悪くなったという話しも聞いていない。

高速道路はタダになる!
「大人のための税金の絵本・高速道路はタダになる!」
2004年6月新風舍
山崎養世氏と吉田寛千葉商科大学大学院教授の共著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797451173/ref=sr_aps_b_/249-6988311-3633954
自民党が権力の座から転げ落ちると、高速道路はタダになる!
かも知れない。

などなど、成果はあがってきている。

使用前、使用後

 

 

本日のランチは焼きそバーグ&のりたまご飯。
未だ「外食禁止令」は解除されず。
しかし、美味しい!
苦しい・・・、食べ過ぎた。

えっ? 連休はありませんが・・・

世の中は明日から「大型連休」らしい。
JTRや減税男には「あっしには関係ねぇことでござんす」です。
明日は水曜会。
その後、午後から打合せが入っています。

就任100日のオバマ大統領

「より一層の浪費・更なる借金・新たな税負担・約束の反故」
と、全米税制改革協議会の.Grover G. Norquist会長。

米国民主党の本来の姿。
国民みんなが平等で幸せになるには、大きな政府が必要です。
日本政府がこよなく愛するケインズ理論。

ちょっと努力した小泉内閣。
本気で取り組もうとしたら、おなかが痛くなっちゃった安倍内閣。
より戻しのためのバットンゾーン福田内閣。
すっかりもとに戻って焼け太り、官僚が100年安心の麻生内閣。

麻生内閣は「100年に一度の金融危機」連発で、マスコミも御用学者も同じウソを騒ぎ立て、将来の納税者まで担保にいれている。

納税者は気づいているのです。

財政規律

ウソをつく政府。
同じウソを垂れ流すマスコミ。
学者も、評論家も、コメンテーターまでもが同じウソをつく。
「財政規律」という単語はまったく登場しなくなった。

財政法に定めるように、国も地方も「入ってくる金(税)の範囲」でやりくりするべき。
姑息な手段を使うべきではない。

政府の仕事は「誰かから収奪して、誰かに配る」こと。
お役所で仕事をする人たちの思考は「昨日とまったく同じ明日をつくる」こと。
大盤振る舞いする2009年度予算および補正予算。
主権者である納税者は、小銭を貰って喜んでいる「民」になってはいけない。
権力者たち自らの懐から出てくる金など一切ないのだ。
すべて「納税者の金」を、勝手気ままに遣いまくっている「収奪人」なのだ。
引きつった嘲笑の意味するところを考えなければならない。

自分の将来を託す大切な一票!
民が権力者となりうるのは「投票」する時だけである。

チャイムが聞こえて17時

今日は一人のJTR事務所でのんびりと・・・。
などと考えていた減税男は大慌ての一日になりました。

5月開催の「自治体財政研究会 in 丸の内」への参加についての問い合わせ。
http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/000691.html

同じく、「環境会計研究会in大崎市田尻町」への参加申し込み。
http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/000692.html

スポンサー会員のFさんの来訪、「子どもにツケをまわさない!」キャンペーンの打合せ。

先の映画部門のピューリッツアー賞と言われる、栄誉ある『ピーボディ賞受賞』したドキュメンタリー映画『選挙 CAMPAIGN』(主演:山内和彦・元川崎市会議員)のDVDを観ながら、あれこれこなしていました。
http://www.amazon.co.jp/選挙-DVD-想田和弘/dp/B000WSQIEM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1240474754&sr=1-1

某市の財政分析

新たなプロジェクトのブックレット発行に係る最終チェック

メールのやり取り

某氏とのコラボレーションの打合せ。

ふうっ・・・。
一段落!

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