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ニュート・ギングリッチ元連邦下院議長

8月18日(火)に東京財団の招聘で講演。
1994年の米国における「保守革命」のリーダーである。
減税男はニュート・ギングリッチ氏とは浅からぬ縁がある。
なので、参加することにした。

今日は朝から出張。
ファンドレイジング。
どんなに素晴らしい運動も、継続するだけの資金が得られなければ消滅する。
JTRは政府の援助を受けないと決めている。
あの素晴らしく大きな政府の擁護者にならないため。
運動を理解してもらうことはできる。
運動を継続するために、サイフを出してもらわなければならない。
ファンドレイズは頭で理解できるものではない。

サイフを出してくれる人の望みは様々である。
独りよがりの「正しさ」に貴重な財産を提供するなどということはない。
期待に応えられなければ(当たり前なことだが)、お金はださない。
幸いJTR支援者に「金銭的利益」を期待しているドナーはいない。

経験した者だけが理解できる仕事なのだ。
ニュート・ギングリッチ氏も、その努力と苦労を知る者の一人である。
今日も感謝である。

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