のんきなジョナサンの冒険
先ほどJTR事務所にDr. Ken Schoollandが来ました。
「のんきなジョナサンの冒険( The Adventures of Jonathan gullible )の著者。
この本はロシアや東欧を含む20カ国以上で翻訳され、広く愛読されている。
日本では村田稔雄先生が監修され「経済セミナー」2001年4月号に掲載された。
http://www.nippyo.co.jp/m_mokuji/keizai01.htm
当時、●経●聞社は「反政府的だから」と出版を拒否したという噂。
官僚が民を奴隷か家畜のように支配する日本においては危険な本なのかもしれない。
Dr. Kenはとてもフレンドリーで気さくな方です。
ハワイパシフィック大学客員教授。政治学と経済学を教えている。
アメリカ政府の対日通商委員会の代表や函館大学客員教授などもつとめた。
Dr. Kenもモンペルランソサエティー東京に参加するために来日している。
合間を縫ってJTRを訪ねてくれたのです。
JTR事務所は発送作業中で乱雑な状態でしたが、昨日のMorton Blackwell会長同様に、わかっている人はわかっていました。
エールを送ってくれました。
ありがとうございます。
減税男、明朝は4時起床です。
なぜかって?
明日のBLOG「今日の減税男」をお楽しみに。