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環境税創設は愚策である!

「環境問題」「種の保存」「地球温暖化」「リサイクル」「限りある資源を」等々、とても重要な課題である。
当然、減税男も否定はしない。
しかし、これらの美名の元に「何でもあり」は勘弁してほしい。
とくに「環境税の創設」などという愚策は勘弁してほしい。
もう充分に分かったはずである。
「政府(役所)というものは信頼に値しない」ということが。
環境に関しては大丈夫などということは奇跡を期待するようなものである。

ちなみに環境を良くしたいのなら「環境減税」政策のほうが効果があるに決まっている。
増税をして、官僚が巣食って、垂れ流して、無駄遣いして、官僚OBが・・・。
予算配分を待っている「政府の手先NPO」、恥を知りなさい。

マスごみもしっかりと考え、正しく報道してほしい。
ジャーナリストが長いものに巻かれる姿は情けない。
環境バブルは起こして欲しくない。

環境税の創設をするより、NPOやNGOへの寄付を非課税にしたほうが良い。
いままでが、そうであったように「役所よりも正しい判断をする」のは負担する本人だからだ。

埼玉県は環境税の創設をしない。
納税者のために工夫をしたのだ。
上田清司埼玉県知事はJTR日本税制改革協議会の納税者保護誓約書署名人である。

埼玉県議会議員の小林哲也氏も納税者保護誓約書署名人である。
環境税についてブログに書いている。
http://tetsuya.guts-kobayashi.com/?eid=786025

無知は恥ずかしくない!

減税男は教えてもらうのが得意です。
得意な理由は「知らないことは知らないと偉そうに言う」ことが出来るからです。

ヒトの脳は「初めて入ってくる情報を疑わない」という特性があるそうです。
とんでもない程の間違った教育でも、信じ込んでしまうのがヒトの脳なのだ。
そして、その後「信じていた情報」とは全く逆の情報が入ってくる時もある。
そのときにヒトの脳は二者択一を自動的にするようになっているらしい。
ちなみに減税男の脳はそうなっている。
多くのヒトと出会ってきたが、皆さんもそのようになっている。

さあ、そこで。
減税男を長いことやっていると「普通の人が知らないこと」や「普通の人が持っていない人間関係」などがたくさんあります。
だから、学校で教わった話しや本で読んだ話しとは違う事実を知ることがあるということです。

しかし、その分知っていて当たり前のことで知らないこともたくさんあります。
でも「知っていて当たり前(常識)」と思われている「大間違え(大ウソ)」も結構あったりして。

訳のわからん話しになってきましたが。
自分が正しいと思い込んでる大間違えは結構恥ずかしい思いをします。
「知らないので、ぜひ教えてください」という言葉を自分の舌に教え込もう。
そうすると、ヒトは教えてくれます。
よ〜く聞いてから二者択一を、楽しみながらしましょう。

「こんなことも知らないのか?このように考えろ!この答えが正しい!」と暗に強制力が働く社会。
こういう政府を抱えている国に将来はない。
無知は恥ずかしくない。知らないだけなのだ。

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