環境税創設は愚策である!
「環境問題」「種の保存」「地球温暖化」「リサイクル」「限りある資源を」等々、とても重要な課題である。
当然、減税男も否定はしない。
しかし、これらの美名の元に「何でもあり」は勘弁してほしい。
とくに「環境税の創設」などという愚策は勘弁してほしい。
もう充分に分かったはずである。
「政府(役所)というものは信頼に値しない」ということが。
環境に関しては大丈夫などということは奇跡を期待するようなものである。
ちなみに環境を良くしたいのなら「環境減税」政策のほうが効果があるに決まっている。
増税をして、官僚が巣食って、垂れ流して、無駄遣いして、官僚OBが・・・。
予算配分を待っている「政府の手先NPO」、恥を知りなさい。
マスごみもしっかりと考え、正しく報道してほしい。
ジャーナリストが長いものに巻かれる姿は情けない。
環境バブルは起こして欲しくない。
環境税の創設をするより、NPOやNGOへの寄付を非課税にしたほうが良い。
いままでが、そうであったように「役所よりも正しい判断をする」のは負担する本人だからだ。
埼玉県は環境税の創設をしない。
納税者のために工夫をしたのだ。
上田清司埼玉県知事はJTR日本税制改革協議会の納税者保護誓約書署名人である。
埼玉県議会議員の小林哲也氏も納税者保護誓約書署名人である。
環境税についてブログに書いている。
http://tetsuya.guts-kobayashi.com/?eid=786025