無知は恥ずかしくない!
減税男は教えてもらうのが得意です。
得意な理由は「知らないことは知らないと偉そうに言う」ことが出来るからです。
ヒトの脳は「初めて入ってくる情報を疑わない」という特性があるそうです。
とんでもない程の間違った教育でも、信じ込んでしまうのがヒトの脳なのだ。
そして、その後「信じていた情報」とは全く逆の情報が入ってくる時もある。
そのときにヒトの脳は二者択一を自動的にするようになっているらしい。
ちなみに減税男の脳はそうなっている。
多くのヒトと出会ってきたが、皆さんもそのようになっている。
さあ、そこで。
減税男を長いことやっていると「普通の人が知らないこと」や「普通の人が持っていない人間関係」などがたくさんあります。
だから、学校で教わった話しや本で読んだ話しとは違う事実を知ることがあるということです。
しかし、その分知っていて当たり前のことで知らないこともたくさんあります。
でも「知っていて当たり前(常識)」と思われている「大間違え(大ウソ)」も結構あったりして。
訳のわからん話しになってきましたが。
自分が正しいと思い込んでる大間違えは結構恥ずかしい思いをします。
「知らないので、ぜひ教えてください」という言葉を自分の舌に教え込もう。
そうすると、ヒトは教えてくれます。
よ〜く聞いてから二者択一を、楽しみながらしましょう。
「こんなことも知らないのか?このように考えろ!この答えが正しい!」と暗に強制力が働く社会。
こういう政府を抱えている国に将来はない。
無知は恥ずかしくない。知らないだけなのだ。