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奴隷は眼をつぶそう!

今日の「報道2001」の黒岩さん、チョット変な感じ。
道路特定財源の扱い。
暫定税率の扱い。
環境税、消費税の扱い。
いつもより突っ込みがジェントル?

自民党も民主党も「誰のために?」を常に考えるべき。
道路特定財源一般財源化という名前の既得権益温存
暫定税率は復活だ!(〜だって足らないんだもん)
消費税増税
環境税創設

なにを議論するのも良いけど。
いかに国民の眼をくらまして増税するか?
そんな前提の議論では自民党でも民主党でも同根です。

国民のサイフをいかに豊かにするか?
これが重要なポイントです。
しっかりしてください!

もちろん、減税男は自由主義者ですよ!

鹿児島市議会議員選挙

今日は鹿児島県鹿児島市議会議員選挙が投票日です。

鹿児島市議会議員選挙には選択肢があります。
森山ひろゆき候補(新人)は納税者保護誓約書に「チェスト!」と署名しました。
「子供にツケをまわす議決に反対します」と書かれている誓約書です。
立会人に坂元明憲氏の署名がついています。
鹿児島市民は「子供にツケをまわさない行政運営」という選択肢を手にしています。
「子供」には選挙権がありません。
子供には投票という「民」による唯一の選択権がありません。
しかし、現在の行政運営は「子供にツケをまわし続けている」のです。
あなたの投票に、あなたの子供や孫の将来がかかっているのです。
「チェスト!」

元気ですかぁ〜!

って、最近個人的に大うけしているのが「アントキノ猪木」さん。
脳を使わせない日本のお笑いに対して批判的な減税男なのに。
大笑いしてしまいます。
減税男が好きな公務員は「死んだ公務員と辞めた公務員」。
どうやら彼は元公務員とのこと。

さて、4月1日午前0:00からタバコをやめた減税男。
禁断症状を耐えながら「元気ですかぁ〜!」って頑張りましょう。

自由民主党内部では納税者を無視して「暫定税率復活」で進んでいる。
一度つくった収奪のしくみを放棄したくないのだそうです。
「無駄遣いを徹底的に排除」なんて出来るわけないじゃん!
いままでやる気もない、出来ない人達が使うべき言葉じゃない。
自民党内で「何とかだまし通せるかも・・・」と寝ぼけたことを考えている議員の皆さん。
引き籠もってないで、選挙区を廻って有権者の声を聞いた方が良いですよ。
「あなたに投票しない」という目の奥にある真実に気づきなさい。
バッチをはずすことになりますよ。

こんなに働いているのだから

たまには天丼くらい喰わせろ!
ということで、朝から続いた作業と打合せにケリを付けて。
土手の伊勢屋に向かいます!
天丼も久しぶりだけれど、みそ汁も久しぶりだなぁ。
http://www.ntv.co.jp/burari/990814/info3.html

我孫子は近かった

先月の29日(土)に開催された、市民と議員の条例づくり交流会議2008 プレ企画「予算改革をはじめよう!」に参加した減税男。
前我孫子市長の福嶋浩彦さんと「個別にお話しをしたい」ということでお約束をしました。
昨日、西ひろしくん共々、我孫子市にある中央学院大学に福嶋さんをお訪ねしてきました。
なんと、2時間30分もお話しをしてしまいました。
福嶋浩彦さんといえば改革派市長として知られた方です。
いろいろお話しが出来て良かったです。
縁の妙とは面白いものですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/福嶋浩彦

正門玄関から土手が見えました。
「あれは利根川だ!」と思い込んでいる減税男です。

どうでも良いようなことで

日本銀行の総裁が決まらなくて、国民が大混乱した!
世界経済や市場も、日本銀行総裁不在に反応!
なんていうことは起こらない。

「政争の具にしている」と、偉そうなことを言っているのは誰だ?
そんな台詞まで「官僚が書いているのか?」と思ってしまいます。
報道機関も「大本営発表」は聞いていて悲しくなります。

こんなどうでも良いようなことは政争の具にはならない。

環境税創設は愚策である!

「環境問題」「種の保存」「地球温暖化」「リサイクル」「限りある資源を」等々、とても重要な課題である。
当然、減税男も否定はしない。
しかし、これらの美名の元に「何でもあり」は勘弁してほしい。
とくに「環境税の創設」などという愚策は勘弁してほしい。
もう充分に分かったはずである。
「政府(役所)というものは信頼に値しない」ということが。
環境に関しては大丈夫などということは奇跡を期待するようなものである。

ちなみに環境を良くしたいのなら「環境減税」政策のほうが効果があるに決まっている。
増税をして、官僚が巣食って、垂れ流して、無駄遣いして、官僚OBが・・・。
予算配分を待っている「政府の手先NPO」、恥を知りなさい。

マスごみもしっかりと考え、正しく報道してほしい。
ジャーナリストが長いものに巻かれる姿は情けない。
環境バブルは起こして欲しくない。

環境税の創設をするより、NPOやNGOへの寄付を非課税にしたほうが良い。
いままでが、そうであったように「役所よりも正しい判断をする」のは負担する本人だからだ。

埼玉県は環境税の創設をしない。
納税者のために工夫をしたのだ。
上田清司埼玉県知事はJTR日本税制改革協議会の納税者保護誓約書署名人である。

埼玉県議会議員の小林哲也氏も納税者保護誓約書署名人である。
環境税についてブログに書いている。
http://tetsuya.guts-kobayashi.com/?eid=786025

無知は恥ずかしくない!

減税男は教えてもらうのが得意です。
得意な理由は「知らないことは知らないと偉そうに言う」ことが出来るからです。

ヒトの脳は「初めて入ってくる情報を疑わない」という特性があるそうです。
とんでもない程の間違った教育でも、信じ込んでしまうのがヒトの脳なのだ。
そして、その後「信じていた情報」とは全く逆の情報が入ってくる時もある。
そのときにヒトの脳は二者択一を自動的にするようになっているらしい。
ちなみに減税男の脳はそうなっている。
多くのヒトと出会ってきたが、皆さんもそのようになっている。

さあ、そこで。
減税男を長いことやっていると「普通の人が知らないこと」や「普通の人が持っていない人間関係」などがたくさんあります。
だから、学校で教わった話しや本で読んだ話しとは違う事実を知ることがあるということです。

しかし、その分知っていて当たり前のことで知らないこともたくさんあります。
でも「知っていて当たり前(常識)」と思われている「大間違え(大ウソ)」も結構あったりして。

訳のわからん話しになってきましたが。
自分が正しいと思い込んでる大間違えは結構恥ずかしい思いをします。
「知らないので、ぜひ教えてください」という言葉を自分の舌に教え込もう。
そうすると、ヒトは教えてくれます。
よ〜く聞いてから二者択一を、楽しみながらしましょう。

「こんなことも知らないのか?このように考えろ!この答えが正しい!」と暗に強制力が働く社会。
こういう政府を抱えている国に将来はない。
無知は恥ずかしくない。知らないだけなのだ。

道路はつくり続ける!

「県は暫定税率が廃止されれば年間350億円の歳入が不足し、道路事業だけでなく保健福祉などにも影響が出るとの試算を既に公表(栃木県・下野新聞4月7日)」

栃木県の事例だけど「地方に混乱が生じる」って、こういうこと?

まだ、やり方を変えようとしない。
「役所」が、まだ支配者でいると勘違いしている。
国民が信頼していないものは役所、政治家、マスごみ。

「失われた十年」どころではない!
政府の背任行為と、政治の無能が国民の富を搾取し続けてきた。

ガソリンの価格が下がったことの意味

ガソリンの価格は4月1日以降下がった。
ドライバーの支払う金額は大幅に軽減された。
役所のお得意の台詞「こうなっているんです」が、「民意によって変えられる」という事実を感じ取っている。

明治政府の太政官たちが名付けた「愚民」たちが「変えられる」ということを知ったのだ。

官僚擁護組織が「一ヶ月の限定だ」などとマスコミまで巻き込んでアドバルーンを揚げている。
時代の読めない一部の政治家も地元に帰って生の声を聞き、震え上がっているだろう。

国民を、納税者をなめてはいけない!

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