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調布市深大寺にて

今日は調布市に出没した減税男。
深大寺でのイベントの設営側で頑張っている人たちへ、参加による応援に。
減税男のお気に入りである「チーム励風」の民話語りを観てきました。
http://blog.goo.ne.jp/chinju_001
会場は神社の境内です。
参詣所が舞台、参道にゴザを敷き詰めて、ほぼ地面に着席状態です。
たくさんの来場者、小さな子供からお年寄りまでいっぱい。
一部は午後6時から「浦島太郎」「さるかに合戦」。
二部は午後7時から「桃太郎」「笠地蔵」。
とっても楽しませていただきました。
明後日は東京赤坂の日枝神社で開催される「古夜(いにしえないと)」にも出演するので、減税男はお友達とともに行きます。
http://www.chinju-no-mori.or.jp/

ところで、演目が終了するときに言う「そーらえバクバク」ってどういう意味なんだろう?

だれのためのお祭り?

ここ2日間の晩ご飯は、納豆ご飯でした。
米は宮城県田尻の「雁音米」で、タマゴは茨城県の自給自足さんのタマゴです。
http://www.binchoutan.com/okome/okome_report1.html
納豆はおかめ納豆の小粒が個人的には美味しい。
これは至極贅沢な晩ご飯だと減税男は大満足しています。

自由民主党の総裁選挙は全国行脚をやっているそうです。
自民党の総裁選びを「お祭り」で盛り上げて。
って、だれのためのお祭りなんだろう?
自民党の総裁選に投票できるのは、ごく一部の自民党関係者だけです。

清廉潔白で非の打ち所のない政治家なんている訳がない。
そもそも、普通のヒトなのだ。
わたしもあなたも、完璧などということがないように、政治家も完璧なヒトはいない。
その中から「自分にとって、より良い者」を選択しなければならない。
選挙になると、有権者に言葉を投げかけてくる。
その言葉選びに相当な労力をつぎ込むのが政治家だ。
有権者に受けるフレーズが大切で、真実などというものは二の次になる。
だから、政治家は何を言っているかで判断してはいけない。
何をやってきたか、何をやっているかで判断することが肝要である。

ちなみにJTR日本税制改革協議会の納税者保護誓約書。
「いかなる増税にも反対します」(国会議員用)
5名の自民党総裁選候補は、誰も署名していません。

まぐろ

昨日のブログを見た会員のAさんから「起床」の電話を頂きました。
さて、今日4時起きの理由ですが。
モンペルランソサエティー東京会議に各国から参加しているメンバーが。
「TSUKIJI FISH MARCKETに行きたい」というリクエストにお応えして。
長靴を履いたY教授と減税男は朝5時に、待ち合わせ場所の「波除神社」へ。
なななんと!総勢20名ほどが。
活気溢れる築地場内へ、そして「マグロの競り」を見学してきました。
さすがに皆さん、紳士淑女です。
行儀の悪い外国人観光客が多くて・・・と嘆いていた市場関係者は一安心だったでしょう。
床に並べられた無数の冷凍マグロに質問が矢のようにきました。
さすがにフリーマーケッターです。
そして6時になったので皆さんのリクエストにお応えして「SUSHI」をお付き合いしました。
トロ、中トロ、赤身の3カンが1,500円って安いのか高いのか・・・。
7時になったところで皆さんは楽しそうにメトロに乗って帰っていきました。
何人か迷子になったような気がします(笑)。

時間があったので早朝から洗濯とおかたづけ。
JTR事務所は今日も大忙しです。

のんきなジョナサンの冒険

先ほどJTR事務所にDr. Ken Schoollandが来ました。
「のんきなジョナサンの冒険( The Adventures of Jonathan gullible )の著者。
この本はロシアや東欧を含む20カ国以上で翻訳され、広く愛読されている。
日本では村田稔雄先生が監修され「経済セミナー」2001年4月号に掲載された。
http://www.nippyo.co.jp/m_mokuji/keizai01.htm
当時、●経●聞社は「反政府的だから」と出版を拒否したという噂。
官僚が民を奴隷か家畜のように支配する日本においては危険な本なのかもしれない。

Dr. Kenはとてもフレンドリーで気さくな方です。
ハワイパシフィック大学客員教授。政治学と経済学を教えている。
アメリカ政府の対日通商委員会の代表や函館大学客員教授などもつとめた。
Dr. Kenもモンペルランソサエティー東京に参加するために来日している。
合間を縫ってJTRを訪ねてくれたのです。
JTR事務所は発送作業中で乱雑な状態でしたが、昨日のMorton Blackwell会長同様に、わかっている人はわかっていました。
エールを送ってくれました。
ありがとうございます。

減税男、明朝は4時起床です。
なぜかって?
明日のBLOG「今日の減税男」をお楽しみに。

秋の気配と連携の拡大

JTRの役割の一つに「連携の構築(Coalition Building)があります。
http://www.jtr.gr.jp/010about/000004.html#kodomo-7

7. 連携の構築
JTR日本税制改革協議会は以下のように考えています。
いかなる立派な考えも実現されなければ意味がありません。
実現するためには「社会風土の変革」が必要です。
そのためには既存の組織との連携はもとより、独自に新たな人材の発掘、育成、組織化の支援が必要です。
これらが最も重要な、そして時間のかかる仕事であることと心得ているのです。
JTR日本税制改革協議会にご注目ください。
そして「あなたが持っている資源」での参画をお待ちしています。

先週、今週と「ゆるやかな連携」からスタートする人たちとの打合せが続いています。「ほっといてほしい連合」が着実に拡大をしています。

昨日は米国のLeadership Instituteの創設者で会長Morton BlackwellがJTRを訪ねてくれました。
http://www.leadershipinstitute.org/
山積みされた発送物を見て「これが重要なのだ!」と一言。
行動してきた人の言葉には重みがあります。
思い起こせば、1997年5月に減税男がMorton氏とお会いしてから12年になりますね。
すこし体調が優れないということで、みんなで夕食を軽くすませてホテルに戻りました。今日、元気になっていると良いですね。

ゴージャスなメンバーでした!

昨晩はY教授と野口理佐子さんと減税男の3人はディーナーへ。
集まっていたのはインターナショナルな30名ほどのゴージャスな人たちです。
減税男は何度も顔を合わせている人が数多くいます。
また、名刺を持っていない人も多いので、お互いに顔はわかっているけど名前は知らないみたいな人が結構います。
JTR、公会計研究所・自由経済研究所、人と自然の研究所の活動報告を兼ねて親交を深めてまいりました。
http://homepage.mac.com/catallaxy/Personal37.html
http://web.mac.com/catallaxy/IFE/IFE_Top__.html
http://www.bio-inste.com/
集まっていた人たちは、どのような人たちかって?
もちろん、自由を愛し、世界中で推進してきた歴史を持つ人たちです。
詳しくは次回のJTR会員向けニュース(年3回程度発行)に掲載します。

今日は午後1時から来訪者との打合せ。
これは新たに作り始めたプログラムの関係者になるであろうと減税男が勝手にイメージしていた人材。
思っていたことが命中です。
これからの連携構築のメンバーになるであろうと期待される若者です。
ご紹介いただいたSさんには感謝、感謝!

当然、知ってるよ!

昨晩、22時を回った頃にY教授と友人のXuさんがJTRを訪ねてきました。
減税男とMs. Xuとのお付き合いは3年になります。
アルゼンチン生まれの中国系アメリカ人の彼女は4カ国語を話します。
英語、中国語、スペイン語、フランス語。
彼女とは出会った時から英語でのやり取りでしたので、昨年アトランタで私の友人(中国人)と突然喋り始めた彼女の中国語にびっくりした減税男でした。

JTR事務所は入ってきた正面に「随縁」と書かれた額が掛かっています。
まさか、と思いつつMs. Xuに「これの意味がわかりますか?」と訪ねたら。
「当然知っています。Mr. You(減税男のニックネームです)は理解していますか?」と聞かれてしまいました。
失礼しました〜!

ちなみに「随縁」は菜根譚(1290年頃の洪自誠によって書かれた随筆集)の巻末にある「釈志随縁、吾儒素位」からとってきました。
額に入った書は、中村和正(法名:糞道)氏に書いていただいたものです。

今日から始まったMont Pelerin Society General Meeting 2008

いま赤坂では雷さまが頑張っています。
今日から12日(金)の日程で「Mont Pelerin Society General Meeting 2008」が開催されています。
会場は東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニ。
http://www.mps2008tokyo.org/
減税男はメンバーでもありませんし出席もしません。
Y教授は参加の模様です。
歴史は古く60年続いています。
第一回は第2次世界大戦終戦直後の1947年にスイスのモンペルラン(という山)の山荘に、36人の経済学者、歴史家、哲学者、ジャーナリストが集まりました。
呼びかけたのは「隷属への道」の著書で知られ、後にノーベル賞を受賞したフリードッリヒ・フォン・ハイエクです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フリードリヒ・ハイエク
海外から多くの友人が参加しています。
JTR事務所にもタイトなスケジュールを縫って顔を出してくれると思います。
また、非公式なディナーが明日開催されます。
減税男も招かれているので、ネクタイをして参加です。
そんなことで、資料づくりしています。

まずいラーメンとまずいカレー

自民党総裁選挙でマスコミは席巻されている。
候補が出そろってきたようだ。
JTR日本税制改革協議会としては、どの候補の政策も増税指向だと判断する。
まずいラーメンとまずいカレー。
しかも、賞味期限どころか消費期限が切れているような気がする。
国民負担を小さくしよう!などとは誰もいわない。
政府が信頼に値しないものだということに納税者は気づいてきているという現実に気づいていないのだ。
ほっといてほしい!
期待していないのだから、よけいな手出しをしないでほしいのだ。

福嶋さんがバニラ好きだったとは!

「BLOG今日の減税男」を定期的に見ている人は知っている。
特にMINI STOPの手先ではない。
「バニラソフトクリーム」は美味しい。

昨日は夕方からJTR事務所で打合せのために福嶋浩彦氏(前・我孫子市長)と松本武洋氏(埼玉県和光市議会議員)を中心に数名が打ち合わせ。
減税男は打合せに参加せず、別の仕事をしていました。

書き物が一段落したところで、いつものとおりJTRの入っているビル隣りのMINI STOPへ行って「バニラソフトクリーム」を購入。
ゆっくり食べながらエレベーターで7階へ。
事務所に戻ってゆっくり食べようと・・・。
会議室側で打合せが一段落していた面々に発見されてしまった。
福嶋浩彦氏:「MINI STOPのソフトクリームバニラはおいしいですよね〜。わたしも大好きなんですよ」って。
お〜っ、急激に親近感を覚えます。
結局、みんなで食べました。

先ほどまで熊谷青年会議所のスタッフの方々が来て、吉田寛教授と打ち合わせ。
減税男、ソフトクリームバニラを買ってきました。合計7個。

となりのMINI STOPでは密かに有名になっているかもしれない。

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