JTRは政党の下部組織ではない
JTRは、いかなる政党からの資金も受けていません。
もちろん、政府や、その関連団体からも資金を得ていません。
独立した組織です。
「気づいた人」から会費を納入することで、先ず行動の第一歩を踏み出しています。気づいた一人一人の積み重ねがJTRの活動を支えているのです。
会員のみなさま、会費の納入をお待ちしています。
以下、JTRのホームページ「JTRの考え」より
「税金」とはシンプルで公平かつ判りやすく均一に安い必要があると 考えています。税金は個人の自由を制限し、健全な市場経済を阻害し、 家庭や地域社会に 内在する自由で効率的な機能の可能性に水を差すものだという信念があります。 このためJTRはいかなる増税にも反対をしています。_「税金という強制力」に基づく政府権力の基を断つ手法により、 肥大化した日本の 国家システムを改革しようと考えています。
減税男は2005年10月 アジア太平洋納税者連盟創立総会(開催地:北京)で、以下のように演説している。
『そもそも「法」という概念は、権力者の圧政から人民の自由を守るために出来たものである。税金が私達の自由を奪う最も大きな規制であり、税をコントロールする立場にある政府が不当に私達の自由を奪うことは許されるべきではない。よって私達の自由を奪う政府の力は最小限のものとするべきである。故に税は簡単で判りやすく安くなければならない。_私たちの「小さな政府」を唱える理由はここにあるのだ。JTR日本税制改革協議会が政府の援助を得ず独立した組織であり、規律のない増税に対し議員並びにその候補者から「増税に反対する」と書かれた納税者保護誓約書の取得を進める理由がここにある』