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梨を食べている間に組閣終了

支援物資の梨が届いたので、美味しくいただいています。
減税男にとっての梨は「夏休みが終わりだよ〜!」の味です。

水曜会は11:00〜12:30に変更になりました。

まるこスーパー事務局員は「財政研 in 丸の内」のご案内、全国発送のため黙々と頑張っています。その合間を縫って「梨」剥いてくれました。

減税男は片手に梨を持ちながら電話連絡が続いています。

梨を食べている間に、臨時国会では鳩山由紀夫総理大臣が誕生しました。
梨を食べている間に、組閣が終ったようです。
納税者保護誓約書署名人「いかなる増税にも反対する!」国務大臣が2人誕生したようです。
まずは、子供にツケをまわさないように政府運営を!

JTRはいつもの通り、連携構築作業が進みます。

大笑いの打合せ

JTRでの打合せは、いつも真剣でキリキリとしたものが多いのです。
しかし、今日の午後からの打合せは大笑いの連続でした。
某市の次期市長選挙に係る候補予定者と関係者メンバーの打合せでした。
もちろん、ご本人は数年間の時間をかけて学び、決意した候補者ですから「子供にツケをまわさない!」候補者になります。
本人の持って生まれたキャラクターもあるのですが。
突拍子もない、いくつものアイディアが湧き出てくるメンバーでした。
楽しい選挙になりそうですね。

JTRは政党の下部組織ではない

JTRは、いかなる政党からの資金も受けていません。
もちろん、政府や、その関連団体からも資金を得ていません。
独立した組織です。
「気づいた人」から会費を納入することで、先ず行動の第一歩を踏み出しています。気づいた一人一人の積み重ねがJTRの活動を支えているのです。
会員のみなさま、会費の納入をお待ちしています。

以下、JTRのホームページ「JTRの考え」より
「税金」とはシンプルで公平かつ判りやすく均一に安い必要があると 考えています。税金は個人の自由を制限し、健全な市場経済を阻害し、 家庭や地域社会に 内在する自由で効率的な機能の可能性に水を差すものだという信念があります。 このためJTRはいかなる増税にも反対をしています。_「税金という強制力」に基づく政府権力の基を断つ手法により、 肥大化した日本の 国家システムを改革しようと考えています。

減税男は2005年10月 アジア太平洋納税者連盟創立総会(開催地:北京)で、以下のように演説している。
『そもそも「法」という概念は、権力者の圧政から人民の自由を守るために出来たものである。税金が私達の自由を奪う最も大きな規制であり、税をコントロールする立場にある政府が不当に私達の自由を奪うことは許されるべきではない。よって私達の自由を奪う政府の力は最小限のものとするべきである。故に税は簡単で判りやすく安くなければならない。_私たちの「小さな政府」を唱える理由はここにあるのだ。JTR日本税制改革協議会が政府の援助を得ず独立した組織であり、規律のない増税に対し議員並びにその候補者から「増税に反対する」と書かれた納税者保護誓約書の取得を進める理由がここにある』

情けないものたち

「千葉県の不正経理」は組織犯罪。
2003年から2007年までの5年間で約30億円。
全401部署のうち383部署で。
外部監査人が記者会見やっていた。
幹部に7億円の返還請求。

慣例化している『犯罪』である。
しつこいようだが「税」を食い物にする『犯罪』である。

森田健作知事、謝って済む話ではない。

増税など必要ないのである。

なんということでしょう!

って、リフォーム番組ではありません。
今日は水曜会。
水曜会は先週から時間が変更になりました。
11時〜12時30分に。
今日は2年半ぶりに珍しい人がやってきました。
午後からは諸雑務をサクサクとこなし、千葉商科大学丸の内サテライトまで打合せに行ってきました。
事務所に戻ってから各種打合せ日程の調整、連絡と事務作業。
はっと、気がつけば21時です。
まだまだ、明日の準備です。
なんということでしょう!

到着!

印刷が出来上がった。
JTR NEWS Vol.8が今届きました。
早速の発送作業です。
え〜っと、今年から会費を払っていない人にはJTR NEWSが届きません。
その代わりに、JTRからのダイレクトメールが届きます。

JTR NEWSは今回のVol.8から紙面一新です。
そして、年3回発行します。
ですから、お金、払ってね〜!

二合

今日はJTR NEWSとダイレクトメールの発送作業、やる気満々で来たのに。
連絡の行き違いで、現物の到着は明日でした。
だから、というわけではありませんが。
まるこ事務局員特製の餃子13個も喰った。
ごはんも二合(ホントはもっと)喰った。
しかも、3時のおやつにナシも喰った。
まだ、腹一杯で幸せな減税男でした。

支援物資 桃

今日は13:30分にJTR事務所にて打合せ。
「連携組織の連携構築」です。
さて、JTRドナーのHさんから支援物資が金曜日に届きました。
これが減税男の大好物の「桃」。
たった一人の事務所で、まず一個目をバクバクといただきました。
おいしいです。

スゴイものをみた!

明日は埼玉県八潮市議会議員選挙の投票日です。
二人の「子供にツケをまわさない!」署名人が立候補しています。

あさだ 和宏 候補
http://challenge-kazuhiro.com/index.html

林 ゆういち 候補
http://yu1-h.com/

昨日、スゴイものをY教授に見せてもらいました。
なにかは・・・内緒です。
みなさんも財政研などY教授の講義でみることができるでしょう。

いま、BS朝日で「アファンの森の物語」をみています。
RICOHが提供している番組です。
日本の森を愛する、C.W.ニコルさんが私財をなげうってつくった森です。
共感を持った人々や企業が応援を始めました。

社会のムードが変わるということ

第45回衆議院議員選挙は民主党が圧勝した。
獲得議席数は小泉郵政選挙のそれを上回る。
民主党圧勝の要因は枚挙に暇がない。
自民党の大敗北の理由は明快である。
選挙では、不思議の勝ちはあっても、不思議の負けはない。

民主党圧勝の要因の一つに「地域社会のムードの変化を察知」がある。
一方、自民党はそれを分っていながら「既得権」を優先し、「私たち(権力者)が正しくて、民や市場が間違いなのだ」という、大きな勘違いをしていた。

国を改革することはとても大きなエネルギーを必要とする。
しかし、基礎自治体は「ブレない、止めない、愚直な馬鹿者」が一人あるいは数人いれば大改革できる。
JTR日本税制改革協議会は全国の自治体に300名に及ぶサインナーがいる。
「子供にツケをまわさない!」という誓約書に署名し、立場を明確にしている。

署名人 ⇒ 納税者の味方
非署名人 ⇒ 納税者の敵 あるいは 納税者に無関心

というシンプルな話しである。

JTR事務局は、署名人たちの数々のサクセスストーリーを見てきた。
やり続けた「本人」には自覚症状がないことが多いという特徴がある。
「しっかりと学習した署名人」にとっては『当たり前のことを当たり前にやっているだけ』なのだろう。
「あの橋は俺がつくった」などという過去の政治屋さんとは大違いである。
草の根運動家の減税男が言いたいのは「地域社会を構成する市民一人一人」が、このような人に気づき始めた。
地方自治体において分りやすい事例があるので、ちょっとご紹介。

愛知県大府市
(仮称)おおぶ文化交流の杜事業計画の延期について
http://www.city.obu.aichi.jp/contents_detail.php?co=tpc&frmId=6502

「子供にツケをまわすハコモノ行政」に警鐘を鳴らし続けた議員がいた。
大府市議会議員 無所属 たかば とくこ氏
http://tokuko.takaba-jp.com/

もちろん、決着したわけではない。
続けることでしか解決できない。

今日も署名している候補者が選挙を闘っている。
9月6日(日)に、埼玉県八潮市議会議員選挙が投開票される。
八潮市の納税者は、いま「選択肢」を手にしている。

あさだ 和宏 候補
http://challenge-kazuhiro.com/index.html

林 ゆういち 候補
http://yu1-h.com/

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