それでも歳入亡者は!
政府は今年の消費税増税をあきらめたようである。
が、ここで安心してはいけない!
日頃、減税男が警鐘を鳴らすように「チョットしたスキ」をついてくるのが政府。
環境税の創設は未だに諦めていないようである。
環境税の創設で環境は良くなるのか?
なるはずがない。
政府の仕事は「規制をつくること」ですから、規制だけつくって終了。
支払った側は「環境税を払っているじゃん、政府がやるんでしょ?」になる。
そもそも、政府の目的が「新たなる利権構造の構築」であれば、ちゃんと使われないのは明白。
現状の政府を見ていて、納税者は政府を信用していない。
いずれにしても、日本の納税者はすでに「充分すぎるほどの税」を支払っているのです。
限りない肥大化を目論む「歳入亡者ども」に、お仕置きをしなければなりません。
まともな頭脳を持っているヒトなら「減税!」でしょ!