法の下の平等
すべてのものは法の下に平等なのである。
つまり、政府は国民に指図する権利など全くないということであり、また政府という存在は、われわれ国民が一時的に権限を与えているに過ぎないのであり、それ以上の何者でもない。
全米税制改革協議会 会長 グローバー・ノーキスト
報道各社の世論調査にある「暫定税率」。
権益さんたちは「民の声」を素直に受け入れるべきである。
すべてのものは法の下に平等なのである。
つまり、政府は国民に指図する権利など全くないということであり、また政府という存在は、われわれ国民が一時的に権限を与えているに過ぎないのであり、それ以上の何者でもない。
全米税制改革協議会 会長 グローバー・ノーキスト
報道各社の世論調査にある「暫定税率」。
権益さんたちは「民の声」を素直に受け入れるべきである。
今日はこれから「NPOちんじゅの森」の新年会兼出版記念パーティー(?)に行きます。
併せて坂本長利さんの一人芝居「土佐源氏」が上演されます。
「土佐源氏」で検索してみてくださいね。
自治体財政研究会をデリバリー開催します。
奮ってご参加ください。
「自治体財政研究会」in神戸のご案内
夕張ショックが醒めやらない今、全国の地方自治体にとって財政再建が、最大の政治課題です。しかし多くの自治体は、体力以上の負債を抱え、安易な借金や増税に頼った財政運営をしています。
現在、全国98%の自治体が導入している「総務省方式」や、「東京都庁方式」の公会計は、自治体の財政実態を伝えるものではありません。そのため有権者(納税者)は勿論、議員や執行部でさえも「現状把握は困難」という恐ろしい状態が続いています。 棚卸し(現状把握)がなければ現在地は、分かりません。方向性を決めることなく、右往左往している。それが今の地方自治体の姿です。
借金に苦しみながらも抜けだす方策を持ち得ない地方自治体にとって、「公会計研究所方式」の公会計が、最も有効なツールとなります。
福岡県福間町(現・福津市)は全国で唯一、中学生でも理解できる「公会計研究所」の公会計方式を導入しています。1999年度の町民一人当たり約52,000円の赤字(将来の税金)を、6年後の2005年には約64,000円の黒字へと転換しています。
今回、地方自治体の財政再建に真剣に取り組もうとしている、地方自治体議員やその候補者、自治体財政に関心のある方、公認会計士を対象に「まずは棚卸し(現状把握)からはじめよう!」「子どもにツケをまわさない!」を合い言葉とし、2日間の日程で財政理論と方法論、実務などを学ぶ「自治体財政研究会」を公会計研究所と千葉商科大学 会計専門職大学院 会計ファイナンス研究科の共催により開催致します。
一緒に財政再建の糸口を見いだしましょう!
●主 催:公会計研究所
:千葉商科大学 会計専門職大学院
●事務局:JTR 日本税制改革協議会
●日時:2008年1月23日(水) 14:00〜17:40
(希望者のみの「講師との意見交換会」は18:00〜20:00)
24日(木) 09:10〜16:40
●会場:神戸市青少年会館 5 階 研修室
神戸市中央区雲井通5丁目1-2(TEL:078-232-4455)
※JR三ノ宮駅から徒歩3分
●対象:主に地方自治体議員と及び首長とその候補者、自治体財政に関心のある方、
公認会計士、税理士、公務員など
●定員:45名程度(先着順で締め切らせていただきます)
●参加費:20,000円(意見交換会は別途5,000円)
●問い合わせ連絡先:JTR 日本税制改革協議会
東京都港区赤坂1−3−15、第2中田ビル7階
TEL:03−5545−7280 FAX:03−5545−0931
E-mail:info@jtr.gr.jp
●講師の紹介
◆吉田 寛
公会計研究所 代表
自由経済研究所 代表
博士(政策研究)・公認会計士
千葉商科大学大学院教授
著書
『住民のための自治体バランスシート(学陽書房)』
『公会計の理論(東洋経済新社)』※第32回公認会計士協会学術賞受賞
他著書多数
福岡県福津市(旧福間町)において『町民の賃借対照表』『町長の賃借対照表』『成果報告書』を作成
◆内山 優
JTR 日本税制改革協議会 設立者・会長
米国ヘリテイジ財団が発行する『PolicyExperts 2005/2006』に掲載される唯一の日本人
『2007/Templeton Freedom Awards』日本初の受賞者
◆野口 理佐子
人と自然の研究所 ・(有)カルティベイトカンパニー 代表取締役
財団法人 C.W.ニコル・アファンの森財団 理事
特定非営利活動法人信州ツキノワグマ研究会 理事
アフリカと神戸俊平友の会 理事
麻布大学 生命・環境科学部環境学科 非常勤講師(2008年度から)
◆松本 武洋
ジャーナリスト
埼玉県和光市市議会議員(2期)
著書
『自治体連続破綻の時代(洋泉社)』著者
東洋経済新報社において経済・会計の編集をした後、市議会議員としての実感を生かしライター活動を行っている
日本税制改革協議会『納税者保護誓約書』サインナー
●スケジュール
23日(水)
13:30〜 受付
14:00〜 千葉商科大学大学院課 東条 和彦/
千葉商科大学大学院の紹介と参加者オリエンテーション
14:30〜 松本 武洋/決算カードとバランスシートを使った自治体経営状況の読み方
※ご自分の自治体の最新1年分の決算カード、バランスシート、
財政比較分析表、財政状況等一覧表をご持参ください。
16:10〜 松本 武洋/地方財政健全化法への対応と総務省バランスシート導入通知について
〜算式公表を踏まえて〜
18:00〜 講師との意見交換会(希望者は事前にお申し込み下さい!)
24日(木)
09:10〜 吉田 寛/子どもにツケをまわさない!
〜この人でいいのか?〜
10:50〜 野口 理佐子/地方財政にやさしい環境政策
子どもにツケをまわす環境政策と子どもに財産を残す環境政策
12:20〜 昼食/各自ご用意ください
※建物周辺には多数の飲食店があります
13:20〜 吉田 寛/子どもにツケをまわさない!
〜市場対政府〜
15:00〜 内山 優/グラスルーツが社会変革に果たす役割
〜世界の税制の潮流は〜
16:30〜 JTR 日本税制改革協議会/
納税者保護誓約書とサインナーへの支援体制について
16:40 終了予定
朝から打合せ会議です。
午前中は10:00から仕事師3名で濃密な打合せ。
正午に某地方議員が来訪、現在打合せ会議が続いています。
昼食はお弁当を購入して、食べながら。
JTR会員向けの報告書が届き始めたようです。
「JTR会員だけが知る埼玉県の環境税阻止の背景」は面白い物語です。
税が経済に与えるインパクトは大変大きなものがある。
放漫な政府にの課税に対し、納税者が異論を唱えるのは当然である。
自民「暫定税率」再可決の方針
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080114i101.htm
実業界は変革に対応し努力を続けている。
当然のごとく国民の財産を略奪し続ける官僚と看過する自民党。
納税者を甘く見てはいけない。
滅びるのは国民か、それとも・・・。
減税男は報道2001をほぼ毎週見ています。
黒岩さんが品良く、そして的確に問題点を抽出していく。
そんなところが気に入っているからです。
今日も見ていました。
「激論!大阪府知事選」
橋下候補ははっきりと「私が知事になったら府債の発行は認めません」と言っていました。
大阪府の財政赤字は対岸の火事などではありません。
なぜなら「あなたの県も連帯保証人になっている」からです。
財団法人地方債協会をご参照あれ。
http://www.chihousai.or.jp/
ところで、いつも気に障る事があります。
報道2001の直後の内閣府の政府宣伝番組。
「そこが聞きたい!ニッポンの明日」。
数分のプロパガンダにいったい幾らの税金を使っているのだろうか?
観てきました「ALWAYS 続・三丁目の夕日」。
今日は自治体財政研究会の資料の再編集と一部修正をやっていたのですが。
これが、技術的に未熟なので完成しないということで日比谷のみゆき座へ。
最終回の19:05分の回に滑り込みでした。
さすがに座席はガラガラでした。
また泣いてしまいました。
こころは幸せな気分です。
上映中にY教授から携帯に着信が入っていました。
さあ、明日からまた頑張ろう!
大阪府知事候補者に納税者保護誓約書を送付しました。
誓約書の内容は「子供にツケをまわしません」です。
付帯条件として「4年間で均衡財政を実現します」「増税はしません」です。
都道府県知事ではすでに上田清司埼玉県知事と高橋はるみ北海道知事が署名しています。
JTR日本税制改革協議会では大阪府民に選択肢を提供したいと考えています。
続編を観てきたという報告ではありません。
昨日、浦和で購入してきた「Cozy コーナーのジャンボシュー」の続編です。
減税男は食べている暇がなかったので、冷蔵庫に。
危なく忘れそうになっていた。
今取り出しました。いただきま〜す。
「ALWAYS 三丁目の夕陽」では腐ったシュークリームを食べた「ろくちゃん」が「あくま先生」に注射をされていました。
ということで、本日の題名が「ALWAYS 三丁目の夕陽」でした。
減税男は今日も事務所でお仕事です。
今朝は埼玉県庁に行ってきました。
ふと思いついて、浦和駅でCOZYコーナーのジャンボ・シュークリームを購入。
西君が好きだと言っていたし、S事務局員も喜ぶに違いない!
なによりも減税男の好物でもあります。
作業が詰まってきているので、一度事務所に戻り作業に集中。
西君とS事務局員にいくつかの指示を出し終えたので、これから再度、埼玉県某市に出発です。
来週も仕事が入っているので、やはり土日は関係ないかもしれません。
「ALWAYS 三丁目の夕日」、観たい。