消費税増税へ警鐘!
マスコミは政府の増税路線に加担している!
という視点でTVを見ている減税男。
ここのところ政府と経団連の動向を見ていると危険。
消費税増税に向けて大きく舵取りをしている。
自民党は元々増税路線。ここまで陰に陽に「国民負担率」を増やしてきた。
加えて連立の公明党も国交大臣の冬柴さんが「道路特定財源は一般財源化に廻すような余裕など無い」という発言。これも「権益保持のためには工夫などしない!」と聞こえる。
経団連の元会長は「小泉政権では消費税増税は言い出せなかった」というインタビュー。
大企業は政府の影響下にある。ゆえに政府にすり寄る。
まだまだ、そう思える素材はたくさんある。
既に充分すぎるほど納税者は「税」を支払っている。
「これでやれ!」です。
増税を唱える政治家は用心してください。