JTR – 日本税制改革協議会 : 平成の減税男

国土交通省北海道開発局長が逮捕された。
理由は「官制談合」を主導したこと。
これはOBが天下っている会社に発注を割り振ることによって公正な市場を阻害することになる。
組織的な犯罪である。
冬柴国土交通大臣は遺憾の意を表明し、3ヶ月の給与を返上した。
不祥事の連発（バレてしまった分だけだが）で、累計は11ヶ月分の返上になる。
しかし、垂れ流された国民の税金はそんなわずかな額ではない。
納税者をなめるのも程々にしてほしい。

そこで、福田総理大臣は消費税を早急に増税し、さらに環境税を創設したいと言う。
開き直っているとしか思えない。

官僚たちは何も生産しないし、金を稼ぐこともしない。
彼らはむさぼるだけなのだ。

どちらを虐げたらいいのかが分からない政治家は早めに辞職した方が良い。

http://www.asahi.com/politics/update/0617/TKY200806170346.html

発送作業のボランティアに来てくれた皆さん、有り難うございます。

11時にはJTRスポンサー会員のOさんが遠路、訪ねてきてくれました。
アドバイスに来てくれたY教授同席でいくつかの打合せを兼ねて、昼食もご一緒にさせていただきました。

13時から候補者支援のホームページ作成の打合せ。
関係外部スタッフのKさんが来訪、打合せ中です。
西弘次くんを中心に進めています。

会議スペースでからは、楽しそうな話し声と笑い声が聞こえてきます。

さて、一段落したら後回しになっている減税男のやるべき仕事が山積みです。