減税男の「今年の重大ニュース」発表!
先ずは
「今年も一年間JTRが運営できたこと」です。
日頃JTRの事業を書いていますが、その後ろを支えるドナー、会員がいます。
JTRは独立していることがとても重要なのです。
JTRは政府機関や下請け機関ではありません。
ですから日常BLOGに書かれていることと同じ重要性を持っているのがファンドレイジング。
高性能な銃も、弾がなければ機能を発揮できないのです。
たくさんの人達の支援がありました。
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「埼玉県は環境税を創設しません」
埼玉県知事の上田清司氏はJTRの納税者保護誓約書に署名しています。
全国初の試みです。安易に県民のサイフから搾取しません。
すでに徴収している自動車税の中から環境再生につかう財源を捻出します。
地方財政も知恵と工夫が必要です。
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「署名人はすでに100名を大幅に越えています」
本年は統一地方選挙もありJTRは自治体再生プロジェクトを結成し署名キャンペーンを展開しました。
改革とは社会のムードを変えることです。
全国各地で候補者が「子供にツケをまわさない!」と訴えた効果は確実に出ています。
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「日本初の快挙!Templeton Freedom Award Grants 受賞!」
Atlas economic research Foundationが審査する褒賞を受賞しました。
自由主義を唱え推進していくのに困難な国において、政治や経済の「自由」を先導し、自らの理念を追求する将来性のある人々(団体)に贈られる褒賞です。
最後に
減税男にとっては12月31日も単なる月末。
1月1日も単なる月初め。
朝、起きたら減税。寝るまで減税。ひどいときには夢でも減税。
一年間、それ以外のことを考えずに過ごせたこと。
ありがとう。