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ATLANTA第四日目

現地時間午前11時です。
昨晩は時差ボケ5時間の睡眠を経て、今朝の朝食会議から。
朝からこんなに濃い人達が数百人も集まって・・・。

考えてみれば、昨年のフィラデルフィアに本来であればY教授も参加していたはず。
昨年、Y教授は緊急の用事が入って直前にキャンセルしたのでした。
もし、昨年Y教授も参加していたなら・・・と考えると。
昨年出来ていたであろう数十人の友人と再会し、更に友情を深めていたはずでした。

今、会議を抜け出してブログしています。

ATLANTA第三日目

現地時間4月25日(金)午前2時です。
昨日に続き長い長〜い、一日でした。
今日はホテルから車で30分ほどのサンデー・スプリングス市に視察。
こんな時に限って、ホテル側の都合で部屋を変更したいとのことで、朝からバタバタ。ここはアメリカのホテルですから「荷物はそのままで結構です、すべて移動しておきます」って言われても信用できないよね。
などとY教授と言いながらタクシーで出発!
午前10時にサンデイ・スプリング市役所に到着。
日本の砂上の楼閣のような「お役所」の建物を想像しないでください。
賃貸ビルの貸しフロアーです。ビックリでしょ?
視察に来た理由がここにあります。
入り口で出迎えてくれたのはオリバー・ポーター氏。
打ち合わせにはCH2M HILL OMI社のリチャードさんとシティ・マネージャーのマクドナウさんが参加。
その後、市長さんと面談。いろいろな話しで大盛り上がりでした。
JTR会員のFさんからの紹介もあって懇切丁寧に説明をしてくれました。
お世話になりました。
Fさ〜ん、ありがとうございます。
帰国後、報告をさせて頂きます。
結局、ランチまでご馳走になり、打ち合わせや見学で夕方になってしまいました。帰りはラッシュアワーというアドバイスを受けて電車でアトランタへ。
帰ってからがやっぱり大変なことになっていました。
予想していたとおり、「お部屋難民」に。
すったもんだで結局は落ち着きましたが二時間近くロスが出てしまいました。
まあ、その後は会場に戻り夕食から参加。
夕食といっても世界各国からの参加者で1,000人は会場にいるでしょう。
日本人は減税男とY教授だけです。
昨年は減税男一人での参加でしたから「日本からの参加者は前年比200%だ」。
面白いことになぜか知り合いが増えて、ほぼ各テーブルに知った顔があります。
結局、部屋に戻ってブログ書き込みは深夜です。
もう眼を開けていることが出来ません。
おやすみなさい!

ATLANTA第二日目

現地時間4月24日(木)午前0時35分。
長い一日でした。
モーニングコールは午前6時にお願いしたのに、時差ボケで3時頃から眼が醒めてしまいます。
午前7時に朝食と北野先生が言っていたのですが。
どうやら朝食は公式スケジュールに入っていないようです。
まあ、喫茶みたいなところで北野先生ともビヨン氏とも会うことが出来ました。
パンケーキとコーヒーで簡単に朝食を済ませて集合会場へ。
9時に会議はスタートですが、参加者が・・・。
しかし、議長を務めるビヨン氏はポジティブシンキング。
スケジュールを淡々とこなして、2010年までの役員も決定しました。
昼食を少し早めてCNNネットワーク(実は本局がアトランタなのです)が近いからと、みんなで急遽見学に。一階のフードコートでワイワイと食事です。なんか遠足のような気分。
食事中にも巨大スクリーンが見えているのです。
ニュースで突然「今日はTax Freedomdayです」と流れ始めました。
おおっ!さすがにアメリカでは「納税者の日」はメジャーです。
見学も終わり、ホテルに戻って会議を再開。
さて、いよいよY教授の講演が始まります。
朝とは状況が変わっていて人数も増えています。
ドイツ、フランスやポーランド、ウガンダのメンバーまで。
ハラハラ、ドキドキの減税男(自分でやるよりもドキドキ)を尻目にY教授の講演のほぼ一時間は大うけでした。
演題は「なぜ税を支払うのか? 市場対政府」でした。

休憩時間を挟んで、続いて夕食とレクチャーが。
この時間をターゲットにして集まってきた人達が多かったようです。
このような集まりになると減税男は友人が多いです。
本日の全行程が終了し、部屋の戻ったのは22時。
そこからブログを書こうと頑張っているのですが、なぜかネットが繋がりません。なので、この日記がアップされるのは24日の午後でしょうか?
さあ、明日は午前10時にサンデイ・スプリング市の視察が入っています。

ATLANTA第一日目

現地時間23日(水)7時10分。
時差ボケで減税男もY教授もほぼ寝ていない状態です。
今日から第一日目がスタートです。
今日はAPTU(アジア太平洋納税者連盟)から始まります。
会長のビヨン・タラス・ワーバーグ氏とは、ほぼ半年ぶりです。
ビヨンさんはスウェーデン納税者連盟の創設者です。
あの大きな政府のスウェーデンは減税政策を次々と打ち出しています。
昨年の「富裕税廃止」、今年から「固定資産税廃止」です。
最近、日本で「福祉国家のスウェーデンでは・・・」というフレーズ。
テレビに出てこないでしょう?
これが理由なのです。
世界中で「税の縮小競争」が進んでいます。

日本では?を今日は説明しなければなりませんね。

ATLANTA到着!

アトランタの現地時間は21時55分です。
アトランタの空港では着陸してから空港を出るまでに軽く2時間はかかりました。
この空港はムダが多すぎのような気がします。
成田空港からは日本大学名誉教授の北野弘久先生と御一緒の飛行機です。
そして、アトランタに着いたらY教授が最終出口のところで待っていてくれました。
3人で仲良くTAXIで会場のシェラトン・アトランタ・ホテルへ。
チェックインに手間取りました。
そしてシャワーを浴びて、荷物を片づけ、夕食へ。
ブラジル料理のシェラスコをY教授と食べてきました。
実は飛行機の中で映画を観っぱなしで、ほとんど寝ていません。
明日に備えて、さあ、寝るぞ!

行ってきます!

これからATLANTAに向けて出発です。
いってきま〜す。

次のBLOGは現地からです。

覚悟はできているが

減税男は「覚悟」はいつだって出来ています。
ヘラヘラ、チャラチャラやっていられない仕事です。
減税男という道を選んだ時から。
無駄に生きながらえるか、何かのために命をかけるか?
どちらの生き方にも否定はしません。
しかし、減税男は後者です。

しかし、訪米時にいつも思うのは食べ物のこと。
心残りが無いように、豪華ではなくても、食べたいものは食べておこうと。
今日は「やきとり&ドライカレー」にしましょう。
知っているヒトは知っている「鳥繁」。

ATLANTAは暑いのか寒いのか?

4月22日(火)〜29日(火)は米国のアトランタです。
アジア太平洋納税者連盟総会
世界納税者連盟総会
ヘリテイジ財団主催、第31回 Annual Resource Bank Meeting
アトラス財団主催、The Atlas Liberty Forum
以上の会議がシェラトン・アトラス・ホテルを会場として開催されます。
「いいですねぇ、アメリカですか」と言わないでください。
完全なる缶詰状態です。
今回はY教授の講演もスケジュールに入っているので、陰ながら応援です。

それと今回はサンデー・スプリングス市にもヒアリングに行きます。
縁あって、JTR会員のFさんからご紹介を受けて半日程度のヒアリングが叶いました。

P.P.P.(プライベート・パブリック・パートナーシップ?)という仕組み。
最近、注目されています。
公共を、より民営として推し進めている先進市がサンデー・スプリング市です。
偶然にもアトランタから車で30分程度とのことですので視察してきます。

今日は訪米のための準備でした。
この季節、ジョージア州アトランタって昼間は夏、夜は冬っていうことらしいです。
まあ、夜の調査はありませんので。

ただいまです!

本日は宇都宮市でした。
そうです、日本の風景を変えた男たち(BS)でも出演の池田武邦先生の講演会。
とても盛り上がっていました。
全行程終了で減税男は只今帰宅です。

さて、来週は一週間の出張なのです。
明日は準備です。

なんと盛りだくさんな一日

昨日は盛りだくさんな一日でした。
日本橋〜事務所〜用賀〜渋谷〜帰宅というだけのことなんだけど。
道端や電車の中やお店やら。
行く先々で、変に盛り上がってしまう日って。
昨日がそんな日でした。

昨日の人と自然の研究所での事務所移転記念交流会。
http://www.bio-inste.com/
たくさんの人で大賑わいでした。
減税男「モバゆびストラップ」をゲットした!
Aさん、Tさん、ありがとね〜!
C.W.ニコルさんにもご無沙汰でした。
ミニ演奏会も素敵でした。
池田武邦先生ご夫妻も有り難うございます。

お〜っと。
明日、池田武邦先生が栃木県宇都宮市でご講演。これってスゴイことです。
4月19日(土)宇都宮市内の二荒山会館
『近代技術文明の落とし穴 〜超高層ビルという負の遺産〜 』
13時に開場予定です。閉会は16時だそうです。
主 催:池田武邦講演会実行委員会
協 賛: 明日の宇都宮中心街を考える会
     LRTに反対する会
     地方自治を学ぶ会
     オンブズ栃木
連絡先:浅野事務所 栃木県宇都宮市中央2-3-2 TEL&FAX:028-634-7059

池田先生は、1968年に完成した日本最初の超高層建築である「霞ヶ関ビル」をはじめ、
新宿副都心の京王プラザホテルや新宿三井ビルなどの設計を手がけ、
日本に超高層建築を導入した人物です。
その池田先生は現在茅葺きの家に住んでいます。
あるとき、超高層ビルに居住する人間の世界に違和感を持ち、
そして、環境に調和し、自然に溶け込んだ建築を目指すようになったそうです。
近年では「環境」の視点から、長崎のハウステンボスの設計を手がけたことで、
ご存じの方も多いかと思います。

そこで、先生の豊富な経験をふまえて、
超高層建築という近代技術文明がもたらした光と陰を明確に分析していた だき、
その上で、これからの日本の「伝統的文化に基づいた新たな発展」について
お話しいただきます。

減税男も参加です。

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