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経行をつむ!

経行は「きんひん」と読みます。
お坊さんの修行です。
直立歩行で、足の裏の長さの半分ずつを相互にすり足で進みます。

これって文章で説明するのは難しいですね。
ホント、現代社会では苦痛にも感じます。

さて、何かっていうと。
減税男の叔母は現在72歳。
先頃、連れ合いを亡くし、すこし(かなり?)ボケが入っています。
数十年ぶりに見た叔母には若い頃の溌剌とした面影はありませんでした。
一緒に近くのファミレスで食事。

まず、ファミレスに入るための入り口段差で一苦労。
足があがらず、つまずいてしまうのです。
テーブルの高さも、介護を必要としている老人には僅かに不便。
その叔母が無類の飲酒好き。
どうなる事やら・・・。

案の定、陽の落ちかけたファミレスから、手を握りながら。
握った叔母の手は、すっかり老人の手になっていました。
ほんの僅かな距離だけれど。
減税男の修行「経行」でした。

今日から、また政府の強制が

今日から後部座席もシートベルト着用。
秋口くらいまでは「取り締まり」でなく「指導」だそうです。
どうやら、運転手に一点の減点が課せられるようです。

今後、高齢者にも「紅葉マーク」を強制するようです。

警察官の増員に賛成している国民はシートベルトや紅葉マークの強要を望んだわけではありません。
「政府のお仕事」は納税者の思惑とは関係ないのです。
こんなアホなことに重要な税をつぎ込まず、ガソリン価格を抑えるために減税したら。

政府が大きくなる原資は「税」です。
政府が大きくなると福祉ではなく「規制」が増えます。
それが「政府の仕事」だからです。

減税男は、いかなる増税も反対です。

FAUCHON

FAUCHONストレート・ティーのペットボトル。
普段、あまり紅茶を飲みませんが冷蔵庫にあったので。
ほのかな甘さで美味しいです。

FAUCHONさんはその昔、持ち出し禁止令のあった中国のお茶の木を命がけで盗み出しました。
それをインドで栽培して紅茶をつくったんだそうでした。
ホントの話しらしい。

ボーイスカウトの起源が鹿児島にあったという話し。
鹿児島の人たち(減税男が訊ねた人限定だけど)は、ごく当たり前のように「そうだよ」と言っていました。

知っていること以外は知らない。
何でも知っているヒトはいない(かたらくし教授名言集?より)

日々、自らの無知に感心してしまいます。

税こそが政府なのだ!

JTR NEWS Vol. 7 の編集作業は続いています。
脳が沸騰してきて、息抜きをするのですが。
減税男の息抜きはというと、やっぱり減税関連の事になってしまいます。

民主党と自民党のホームページを見比べてみました。

民主党はトップページに「2008年度税制大綱」が記載され、pdfで全容が簡便に具体的に分かります。基本的なスタンス、具体的な種別、税率などなど。
評価できます。

一方、自民党はというと「こんな会議をやった・こんな内容を議論した」が中心で、決定した内容を具体的に簡潔に「伝えよう」と書いているものは見当たらない。
太政官による「愚民には知らせてはならない」とする明治政府のようです。
自由民主党の信頼すべきところはどこなのだろう。

1994年、40年間続いた民主党を打ち破り、「小さな政府」を望む共和党多数議会が実現した。
米国の保守革命である。
議会採決における牽引役は「ギングリッチ・チルドレン」。

自由民主党には「こいずみチルドレン」という、どこかから借りてきた名前の人たちがいる。
すでに「歳入亡者」になってしまったのだろうか?

左足から

なぜか靴下をはくときには左足からはかないと気持ちが悪い。
ということで、減税男は左足から。

JTR NEWS Vol. 7 編集中!

今日は「納税から自由になる日」です

昨日が納税者の日です。
ゆえに2008年は5月28日。
日本国民が「納税から自由になる日」です。

浪費家の日本政府は、徴税だけで運営ができません。
財政法に違反して、赤字国債を発行し続けています。
そこまで換算すると2008年は6月8日。

いまから30年前の昭和54年、「納税者の日」は4月22日でした。
30年前は、今よりも少し不便だったけれど、ずっと夢のある良い日本だったような気がします。

今日は「納税者の日」

今日が今年の「納税者の日」です。

「元旦から数えて何日税金のために働くか?めでたく税を払い終わる日はいつなのか?」
毎年、IFE自由経済研究所が算出して定めています。
「毎年人々は税金を納めるためだけにこの日まで働き、この日以後ようやく自らのために稼ぐ権利を得るのである。」という記念日です。
2007年は5月26日が「納税者の日」でした。
http://web.mac.com/catallaxy/IFE/IFE_Top__.html

生まれてから死ぬまで、ずっと政府に面倒を見てもらいたいという人を除いて、ほぼ半年にも及ぶ「自分のお金」を搾取する政府が、まともな政府でしょうか?

税は納めれば納めるほど、政府は肥大化します。
肥大化した政府は、たくさんの規制をつくります。
企業や家庭や個人の自由が失われるのです。
そして、国民は「奴隷」と化していくのです。
http://web.mac.com/catallaxy/IFE/Movie.html

西郷南洲先生遺芳

ここ数日、JTR NEWS Vol. 7 の制作で脳が・・・。
だって、あまりにも政府が・・・。
揮発油税暫定税率復活・後期高齢者医療制度問題・道府県での環境税創設の愚挙・特別会計に踏み込めない政治家などなど、B4の6ページにはとても書ききれません。
そして、官僚組織の手先としか思えない政治家たちの「消費税増税」プロパガンダ。

議員や御用学者、御用評論家、御用キャスター、御用アナウンサーたちは「どのように財源確保するかが・・・」とTVでやる訳ですが、そもそも政府は浪費し過ぎです。
日本国民は既に充分すぎるほどの税を支払っています。
「欧米では消費税5%なんて言う国はありません!」・・・、良く言うよ!
都合の良いところだけ引き合いに出して、無知な(情報がないという意味です)人達を騙すのはやめましょう。

DSCN1408.jpg

そうそう、先々週に鹿児島に行った時、南洲神社(西郷隆盛さんのお墓があります)社務所で、「西郷南洲先生遺芳」という小冊子を購入してきました。
遺訓41則・追加、補遺まであわせても53則という短いものです。
そのなかに、第13則「税金を少なくして国民生活を豊かにすることこそ国力を養うことになる」という表記があります。
「こざかしい考えの小役人」という表記まであります。
1冊500円で購入できます。
永田町に生息する方たちにご購入をお勧めします。

舛添厚生労働大臣閣下!

NHK〜サンデープロジェクトを視ています。
舛添厚生労働大臣閣下、辞任した方が良いと思います。
国民が政治家であり役所のトップに求めているのはなんでしょう?
「どれだけ頑張っているか」ではありません。
「どのような成果をあげたか」です。

「高福祉・高負担か低福祉・低負担しかないのです」とは・・・。
この期に及んで「私は学者です」と言わんばかりです。
御用学者では、本質にメスを入れることはできません。
はやく辞任してしまうほうが「保身」という点では有利です。

国民負担を今以上に増やそうと企む「各政党の社会主義者」に、日本を立て直せるでしょうか?
雨が降ったから増税!
風が吹いたから増税!
晴れたので増税!

お〜っと、文句を言うから増税ですか?

ピッカピカ!

本日はただいま帰宅です。
今日は朝から半身浴に挑戦!
肋骨を痛めたせいか、よけいなところに力が入るのでしょう。
肩も背中もコリコリです。
すごい汗をかきながら、ついでにお風呂場の大掃除。
ピッカピカです。

午後からは某県某市まで出張。
だだ今帰宅です。

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