4月10日(土)〜11日(日)は鹿児島でした。
「対話の会 鹿児島(代表 福沢峰洋)」主催の『地域主権研究会 in 鹿児島』の講師として、先月に続き2度目の講演です。
懲りずにお集まりいただいたのは40名ほど。前回より10名ほど増えています。
そのうち議員は3名。これはスゴイことです。
福沢さんの人徳なのでしょう。「対話の会 鹿児島」もメンバーが着実に増えているようです。
講演は2部構成で
「対話でつなごう滋賀の会」の代表・寺川庄蔵氏による講演。
『「滋賀県における市民の挑戦」民の力が証明した歴史的真実!』と題し、前半30分を嘉田知事当選後の滋賀県議会議員選挙での出来事を、サンデープロジェクトで放送されたDVDにて紹介。その後、寺川氏が解説をしました。
続いてJTRの減税男こと小生が「JTRが社会変革に果たす役割 その2」を講演。
前回の復習も含め「JTRと対話の会との連携」の今後の展望をお話ししました。
その後、講師との懇談懇親会へ。
鹿児島人のユニークなおおらかさには脱帽の減税男でした。
翌日は西郷神社に。
JTR NEWS Vol.7での西郷南州翁遺訓からの引用のお礼をしてきました。
館長さんにおあいできてよかったです。
館長さんのお話しも、たいへん興味深く、ついつい時間オーバー。
同行していた二人の大学生さんも「学校では教えてもらなかった」と言っていました。明治維新から太平洋戦争終戦までの歴史を教えない学校教育には問題ありですね。
あわてて昼食を済ませ帰路につきました。
以上、鹿児島での出来事でした。