ホーム

これでも『増税』して欲しいですか?

米国ではTax Foundation(租税財団)が算出しています。
韓国ではCenter for Free Enterpriseが算出しています。

日本では独立シンクタンク『自由経済研究所』が算出しています。
http://www.jtr.gr.jp/upload/graph.pdf

「納税者の日」
平均的な日本人が税を払うためにいつまで働かなければならないかを何月何日までと示したものです。
今年は、元旦から5月22日まで働いて、ようやく5月23日からの稼ぎを家計の足しにできます。

「子供の日」
自由経済研究所が今年から発表する「子供の日」は、「子供にツケをまわさない日」の略称です。
今年度、日本政府は92兆円の政府支出を予定しています。
税収は37兆円で、前年度から8兆円の減収を見込んでいます。
このため国債の発行額は、11兆円増加して44兆円となっています。
自由経済研究所の「子供の日」は、 先送りされた税負担も今年中に支払うならば、何月何日まで働かなければならないかを示す日付です。
平成22年は、7月10日となりました。1年の半分以上を働かなければなりません。
家族のためにではなく、政府のために1年の半分以上を働くのです。

それでも 増税 して欲しいですか?

いろいろあるなぁ

「増税をして財政再建をすると共に経済を強くする」って。
歴史的に実現した国はない。
世界各国の良識ある政治家には、理解できないだろうなぁ。

「選挙」は「キャンペーン」だ。
現在、増税キャンペーンが行われている。

Wednesday Meeting

今日の水曜会は英語バージョンでした。
会議全体の50%が英語で進められていました。
参加者全員が英語に耐えられたのがスゴイ!

JTR的V.I.P.が明日の水曜会に

明日の「水曜会」にはアメリカよりV.I.P.が参加。
JTR会員の参加は自由です。
参加自由ですが、事前にお電話くださいね。

宛名貼り完了!

JTR NEWS Vol.9発行・自治体財政研究会 in 丸の内開催の案内発送・JTR会員拡大キャンペーンのダイレクトメール発送が完了しました。
印刷物のデザイン、発注、封筒や宛名シール印刷、封入作業、発送と。
スーパー事務局員のまる子さん、お疲れさまです。
減税男もボロボロになりました。
会費納入者が増加するといいなぁと思いながら、一枚一枚大切に発送しました。
よろしくお願いいたします。

増税?
とんでもありませんよ!
ナメルなです。

増税党と応援団

日本国の国民負担率は単年度赤字国債発行分を含めると50%を超えている。
それでも『あなた』は、これ以上の税負担をしたいのか?
恣意的な『世論調査』に、惑わされてはいけない。
『あなた』は一納税者であって、決して決して『政府』ではないのだ!
『あなた』の財産は『あなたのモノ』である。

民主党は菅直人代表(内閣総理大臣)が、「消費税10%」に言及。
野党第一党の自由民主党は谷垣禎一総裁が「消費税増税」を明言している。

思考停止した『頭脳』を、少しは動かしなさい。
政府は『あなたのモノ』を合法的に収奪する方向に舵を切ろうとしているのだ。

テレビや新聞を通じて
「日本の消費税率は他の先進国と比較すると低すぎる」
「財政健全化には消費税増税は避けて通れない」
などと『御用学者』や『御用コメンテーター』がプロパガンダをしている。
さながら「地球はそれでも平らなのだ!」というのに似ている。
不思議なことに『増税応援団』だけが、テレビの映像を独占している。

日本国民は充分すぎるほどの『税金』を既に支払っている。
それだけではない。
永田町だけの合意形成で『将来世代へのツケ』は膨大な額におよんでいる。

政府は「やらなくて良い仕事」と「そもそもできない仕事」に『さようなら』をするべきなのだ。
国民に説明するべきは『増税の必要』ではない。
『この仕事を止める必要』なのだ。

納税者保護誓約書キャンペーン!

第22回参議院議員選挙に向けて『納税者保護誓約書キャンペーン!』
昨日今日の集中作業で、現職および候補者に『署名してね!』が届く。
先ずは『いかなる増税にも反対する!』と書かれた誓約書に署名できる候補者が国民負担を増やすことに反対する候補者だ。

政府は窮乏を訴えるが、国民のサイフには全く興味がないのだろう。
「不足分は強制的に愚民から収奪すれば良い」という候補には落選を贈ろう!
すでに日本の納税者は充分すぎるほどの税を支払っている。
『これでやれ!』なのだ!
しかも、赤字国債を続々と発行し、投票の機会をもたない子供たちにツケをまわしている。「代表なければ課税なし」は民主主義の基本なのだ!
政府の側にたつ政治家か、納税者の側にたつ政治家か?
納税者保護誓約書が試験紙になる。
賢い納税者は、思考停止せずに行動するときなのだ!
国政においては、選挙の時だけ納税者が「権力者」になれるのだから。

帰宅する体力も・・・

一日中「財政研のご案内」の発送作業でした。
本日、トータル9時間なり。
ただひたすらに。
まるこ事務局員もグッタリしています。
明日はけんしょう炎か?

これから作業だ!

土曜日、減税男は「生涯現役推進協議会」の25周年記念塾。
若輩ながら(笑)小生も、今年から理事を務めさせて頂いています。
今回のイベントは「シニア世代は、次世代にツケをまわさないためにも生涯現役で励もう」というスローガンを掲げています。
樋口恵子さん(NPO高齢社会をよくする女性の会・理事長)、上田研二さん(株式会社高齢社・代表取締役会長)の基調講演の後、江島優さん(東京エグゼクティブリサーチ株式会社代表取締役会長)と小生がコメントスピーチでした。
樋口さん、上田さん、江島さんの体験に裏打ちされたお話しは素晴らしいと感銘させられました。
続いてリラックスタイム。
高橋育郎さん&香原恭子さんの指揮・演奏で会場みんな合唱。
続いてアトラクション。
「ヴァイオリンを弾きながら歌う歌手・心奏(らら)」さんの演奏と歌&トークショウ。
懇親会も宴たけなわのところをソッと抜け出して減税男の仕事に!

日曜日は父の四十九日法要で埼玉県行田市へ。
減税男という仕事柄、葬儀も内々で行わせて頂きました。
また、過分なご香料や献花代などを賜ったみなさま、ありがとうございました。
その後、足利市〜東京と仕事をこなしながら。

さてさて、今日は先週に引き続き「財政研 in 丸の内」の発送作業、やるぞ!

明るくなったッス!

6年7ヶ月使ったJTR事務所の蛍光灯は薄暗かったのです。
家主さんのアドバイスに従って28本、全ての交換作業、終了しました。
まるこ事務局員、補助作業をありがとう。
さすがに昔とった杵柄、減税男の作業は早くて確実。
あっかる〜い!!!
大切にお金を使うJTRでは、約6,000円の出費なり。

会員向け年報の「JTR NEWS Vol.9 」は昨日、発送できました。
今日は
参議院議員選挙向けの『プレッジ(誓約書署名)キャンペーン』準備
JTRの入会のお薦め『ダイレクトメール』の作成
7月開催予定の『自治体財政研究会 in 丸の内』発送準備作業
作業のオンパレードです。

« 前ページへ次ページへ »
カレンダー
2024年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930