日本を壊滅させたい人たち
政府与党が「消費税を上げる」というアドバルーン。
だれのために増税が必要なのだろう?
増税 ⇒ 政府コストが更に増大して、国民のサイフは寂しく(不自由に)なる
減税 ⇒ 政府はスリム化を強制され、国民のサイフは豊かに(自由に)なる。
日本国とは日本国民のことであって、政府のことではない。
素晴らしく大きな、財政規律を忘れ去ってしまった政府など論外。
「100年に一度の経済危機」などと喧伝して国民を不安にさせても意味がない。
納税者は知っているのだ。
100年に一度の危機は経済ではない。
政府与党、自由民主党だ。
「選挙に勝てない」という危機を言っているのではない。
自らの政治的利益のために、政治哲学を捨て去ってしまったことが危機なのだ。
増税して既得権益を守るより、減税して国民の自由を増やすべきだ。
責任ある政党ならば、いま真剣に議論すべきは「減税!」なのだ。