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政局にシラケきった納税者たち

政局で盛り上がるのは国会議員、とりわけ今は「衆議院議員」。
国会をみていると、あまりにも民意と乖離して発展的でない。
こうしている間に、コソコソと政府官僚は焼け太りを続ける。
被害者は国民、市民である。
しかし、国民は「自分のことは自分でなんとかしなければいけない」という、ごく当たり前のことにしっかりと気づき始めている。
「再配分の論理」で議席を得てきた政党は、国民の気づきで終焉を迎える。
しかし、次の選択肢も「再配分の論理」ならば、その先も国民にとっては不幸極まりない。
「誰かから搾取して、誰かに配るのが政府の仕事」であり、それに伴う「規制(法)」をコントロールするところに社会主義者たちの旨味がある。
規制(法)を増やし、公務員数は増大し、さらに規制(法)を増やす。
公務員でいることに旨味があり、大きな「利権」なのだ。
肥大化しきった政府には財政規律などは存在しない。
いきおい、増税の必要を訴える。
増税の必要など一切ない!
すでに日本国民は充分すぎるほどの税を支払っているのだ。
「これでやれ!」だ。

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