福田康夫首相、突然の辞任!
ということで、盛り上がっているのはだれだろう?
利害関係の当事者たちとマスコミ、政局がらみの話しを滔々と述べる評論家。
盛り上がっているのはTVの中だけで、世の中はシラケきっている。
政治家のリーダーシップなど期待されていないのだ。
「応病与薬」を理解しない政府に信頼感がまるでないからだ。
そもそも政府などというものは「規制」と「合法的搾取」が仕事なのだ。
徳とか慈愛などというものを期待するのは間違いなのだ。
政府が国民を救済するなどということは「ない!」のである。
無関心に、あるいは盲目的に信頼し、放置していたから浪費家は肥大化した。
「財源は?」を連発する、保守を偽る共産主義者をしっかりと見極めよう。
以上のような理由から政府は限りなく小さいほうが良い。
であるなら、国民負担は限りなく少ないほうが良い。
あんな者たちに貴重なお金を渡してはならない。
邪魔しかしない政府に向かって「ほっといてくれ!」と宣言しよう!
自らの創意工夫で、自らの将来を構築するのが良いのだ。