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環境税で環境は良くならない!

環境税を創設しようと歳入亡者たちがうごめいている。
報道も、何の異論も唱えることなく官僚施策を賞賛する。
政府の下部組織である「NPOと名乗る、えせNGOたち」も利権獲得に走る。
国民も「環境施策のことを疑ったことを言うとマズイかな?」と顔色をうかがいながら、なんとなく賛成する。
ドイツの歴史の「あのころ」のようである。

環境を良くしたいなら、環境減税の方がインセンティブになる。

環境税で環境が良くなるのか?
良くなるはずなどない。
「環境を良くするためには環境税しかないのだ」と誰が決めつけているのだろう?
よく考えて欲しい。
環境税を創設して「良くなる」のは霞ヶ関と永田町の一部、それと霞ヶ関のOBとそれに寄生する霞ヶ関賛同者たちの預金通帳だけである。

真剣に NO!と言い続けないといけない。
否定しないと YES なのだと、政府は勝手に考えるからだ。
だまり続ける納税者たち、そして国民は「奴隷への道」を歩み続ける。

漫画「隷従への道」はこちらから
自由経済研究所
http://web.mac.com/catallaxy/IFE/Movie.html

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