隷属への道
アトランタでの会議では書籍の販売コーナーもありました。
そこで「The road to serfdom 隷属への道」(1944年ハイエク著)を購入。
先頃出版された「Leave Us Alone(ほっといてくれ!)」(グローバー・ノーキスト著)も買ってきた。
これらの著者、著書の相関関係を大学では教えないようです。
政治を学問にしてしまってはいけません。
日本語版「漫画・隷属への道」は以下に掲載されています。
http://web.mac.com/catallaxy/IFE/Movie.html
「まるで今の日本ですね」という感想が返ってきています。
減税男も同感です!
原書の「隷属への道」、巻頭に「すべての政党の社会主義者に贈る」と書かれているのです。
ハイエク研究所事務総長のバーバラ・コルム氏もこの日本語版を絶賛しています。