可哀想な自由!
あなたの自由を奪う手段は、法による強制。
「税金」は政府による強制力の代表です。
自由という言葉が可哀想なことになっています。
いま最も可哀想な「自由」は「自由民主党の」中にある「自由」だと思います。
先週のATLANTAでの会議は、世界中のシンクタンクや学者、ジャーナリスト、活動家の会議です。それらのすべてに「自由主義の」というタイトルがつきます。
減税男は参加者にたくさんの数の仲間がいます。
いつも話題になるのが「官僚支配」。
Bureaucrats control 〜 in Japan
日本では〜は官僚組織の支配下にある
っていう結論に帰着することが多いのですが。
「自由」も官僚組織の支配下にある。
それって「奴隷」ということです。
日本語版「漫画・隷属への道」は以下に掲載されています。
http://web.mac.com/catallaxy/IFE/Movie.html
ハイエク研究所事務総長のバーバラ・コルム氏もこの日本語版を絶賛しています。