2,100人が「No !」と叫んだ日
日比谷野外大音楽堂に集結したのは2,100人。
老若男女いろんな人が集まり、みんながしっかりと主張。
グラスルーツ組織、学者、政治家、学生、若者などなど。
この「ごちゃまぜ」感が何ともいえない集会になった。
災害復興に名を借りた増税、さらに思考停止している間に増税だという。
能力のない者に「わたしたちのお金」を渡してはならない。
既に日本国民は、充分すぎる程の「税」を支払っている。
これ以上の増税を容認するなんて、悪事に荷担することに等しい。
しかし、官僚たちは NO と言うまで YES (しかも喜んで)だと考えている。
だから NO ! だと伝えるために、貴重な資源を集結しました。
みんな、ありがとう!
集会の後、デモ行進しました。
約1,500人。
実は減税男、デモ行進は初体験。
実行委員長は当然ながら先頭グループを行く。
日比谷〜新橋〜銀座〜有楽町、道行く多くの人の目線。
「こいつらぁ、共産党じゃねぇなぁ」みたいな。
チョット面食らった感じの目線。
そうなんです、わたしたち「保守主義者」です。
1グループが200名。
6グループ出ていたんです。
第3グループあたりの人たちから聴いたところ。
「わたしたちには、道端から声援の声が出ていた」とのこと。
税というエサによって肥大化する政府は止まらない。
全体主義を懸念する「自由を愛する人たち」の集会とデモ行進の模様は。
産經新聞によって報じられました。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111105/fnc11110519490010-n1.htm