今日も事務所でお仕事の減税男です。
先ほど合間を縫って「噂の東京マガジン」なる番組を見ていた。
旧神奈川県立川崎南高校の保存活動のために、座り込みを続けている。
この行動をしている人の中にネット上のご友人がいます。
一度もあったことはありません。
しかし「意志を持って、覚悟を決め、行動を起こす」という市民活動家。
敬意を払います。
自らの意思も覚悟もなく、行動も支援もしない。
借りてきた批評をのたまい悦に入っている。
しかも、危なげのないところでとどめるヤツ。
保身のために、自らの正義や良心を押し殺して生きていく。
そんな人生を否定はしないけれど「そろそろ時代じゃない」って行動したらどうでしょう。
小さな反乱のススメ！
どうやら、道路特定財源問題を含め守旧派の意向が衆議院を通過しました。
来週からの参議院！注目です！
人格だけじゃない、日本人の伝統文化まで歪める「つまらない規制や規則」。
今日は土曜日ということもあって地下鉄は空いていました。
70歳代と思える品の良いおばあさまと、お孫さんでしょうか？小学生の低学年らしきお嬢様。
優先席に座ったおばあさまが「○○ちゃんも座りなさい」と言った。
お嬢様は「ここは優先席だから、きまりだから」って。
周辺に立っている人はいないんです。
向かいの席に座っていた老夫婦が「誰もいないのだから、おばあちゃんと一緒におかけなさい」と言ったが座らない。
減税男も見かねて「お座りなさい。人が来たら立てばいいのだから」と。
それでもモジモジしながら座らない。
日本人が変なことになっています。
だいたい「優先席」なんて表示しなければならないなんて。
「あるべき日本人の考え方」という思考がないのだと思う。
この場面、伝統的にはおばあさまの教育のチャンスだったはず。
低脳なやつが決めたつまらないルールが伝統と人格を歪める。
