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直接、手渡しで届けてきました

 

先ほど吉田寛博士と二人で原口総務大臣のところに行ってきました。
主旨をご理解いただき、ご署名いただいた、全国の『みなさん』の「地方自治体の会計制度の改革についての要望書」を直接届けてきました。
「わかりづらい自治体の会計」を、納税者にわかりやすく、だれが納税者の利益を守ったかを峻別させることのできる『公会計研究所方式』にしなさいという趣旨の要望書です。
とりあえず「第一弾」。
これからも続きます。
永遠に続きます。
趣旨に賛同される方は署名しましょう。
また届けに行きます。

減税カメラマンの腕はどんなもんだい!

20時ダス

午前中から溜った雑務をこなしながらの電話連絡とメールの対応。
15時から時間刻みのアポイントと電話連絡対応。
北京のシンクタンクとの調整が中途半端な状態です。
気がついたら20時ダス。

ワサワサと出入りの多いJTRでしっかりと業務遂行をするスーパー事務局員。
スゴイと思う。

明日は10時50分に参議院別館、かたらくし教授にお付き合いです。
減税男、明日は名カメラマンに変身か?

サバイブするJTR

JTRは独立した草の根団体です。
その目的は『社会のムードを変える』ことにあります。

ではJTRはどのような考えを持っているのか?
自助の精神に基づき、自由な選択のできる社会を構築すること。
そのためには法による強制を行使する政府は小さいほうが良い。
強制の代表である『税』は、シンプルで公平でやすいことが良い。

しかし、考えを唱えるだけでは「実現」しません。
『社会のムードを変える』ために様々なアクションをとります。
その手法の一つに“納税者保護誓約書の取得”があります。
議員や首長、また候補者に
国会議員や候補者:「いかなる増税にも反対する」
自治体首長や候補者:「子供にツケをまわしません!」
自治体議員や候補者:「子供にツケをまわす議決に反対する」
と書かれた“納税者保護誓約書”に立会人をつけ署名することを求めています。
原口一博衆議院議員(現・総務大臣)や上田清司埼玉県知事を始め、すでに全国に300名を超える署名人が存在しています。

民の欲求によって存在する組織であることを担保する必要があります。
ですからJTRは政府や政党や特定の利益を目的とした政治家の資金を得ていません。
影響力を拡大するためには活動資金が必要です。
『考えているだけや言っているだけ』では何も実現できません。
むしろ『あなたが望みもしない社会』に向かってしまうことが政府の傾向です。

JTRは季刊誌として概ね5月に『JTR NEWS』を発行しています。
(会員には、ほかに3回の『JTR通信』や各種イベントのご案内が届きます)
5月のJTR NEWSに併せて「会費納入のお願い」をしています。
ですから3月〜4月は極めて資金が枯渇するのです。
そんなことで「運動を継続させたい!」とお考えの方に会費とは別に、特別の『寄付』のお願いをしています。
減税男はJTRサバイブのために朝もはよから夜遅くまで、奔走する(受話器を持ち続ける)毎日です。
(これを読んじゃった人・なにとぞご協力をよろしく)

土日はイベント参加で

土曜日、日曜日とイベントに参加でしたのでブログはお休みでした。

土曜日のイベントは・・・。
良く理解できない。理解できないので書きません。

日曜日は麻布大学に行ってきました。
(てっきり「麻布にある大学」と思い込んでいた減税男)
麻布大学は横浜線の矢部駅から徒歩数分。所要時間は自宅から約90分でした。
財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団と麻布大学学術交流協定記念フォーラム「生き物のための森づくり〜黒姫・アファンの森での取り組み〜
第一部:記念フォーラム 「森は蘇る」アファンの森から C.W.ニコル
第二部その1:「森の再生を生物の視点から見る」 麻布大学教授 高槻成紀
第二部その2:アファンの森を語る C.W.ニコル・松木信義・高槻成紀のディスカッション
第三部:学術協定調印

小寒い雨の降る中、会場の定員300名は満杯。
ニコルさんの講演、たいへん良かった。
減税男が大ウケした部分を紹介。
彼がエチオピアの国立公園づくりに関わった時、治安が悪い中(政府の弾圧と無秩序な民衆)、とても危険な思いをしたというお話しの後。

「日本は素晴らしい。言論の自由、旅行(移動)の自由、宗教の自由・・・。山に山賊はいない。でも、日本の山賊は国会議事堂にいる」

5年前にお訪ねしたとき以来、久々にお会いした「森を蘇らせた人:松木信義さん」、懐かしかったです。

何人もの知り合いが来ていました。懐かしかったです。
設営に当たった「人と自然の研究所」のスタッフの皆さん・アファンの森の皆さん、お疲れさまでした。
司会(松木さんの通訳も)の野口理佐子さん、本当にお疲れさまでした。
心ある素晴らしい内容でした。
仕上げは近年、ラーメン激戦区と言われる町田市へ。
激マズのラーメン屋に当たってしまいました。悲しい・・・。

ねむっ!

さっき、睡魔に襲われて15分ほど寝てしまいました。
まるこスーパー事務局員と輪転機はガシャガシャと働いていました。

ブリュッセルでの国際会議、ハイエク研究所から誘われていましたが行けません。
休日がありません・・・。
お金もありません。

こんなに働く人たちに「牛タン定食」くらい喰わせろ〜!!
ということで、牛タン定食のお店「ねぎし」へ Go !

蜂蜜トーストとジャムトースト

溜池山王は小雨模様です。
電話打合せ、面談打合せ・その1が終了。
これから面談打合せ・その2の来訪者待ちです。
合間を縫って、蜂蜜トーストとジャムトーストを一枚ずつ食べました。
打合せ後、神奈川県の某市に潜伏予定です。

午前中に4月実施予定の「財政研 in 丸の内」のチラシの入稿が完了しました。
発送作業が・・・・。

実はですね・・・

今日の水曜会は「水曜会」6周年記念でした
2003年3月3日(水)、日本において初めての「水曜会」が開催されたのです。

鹿児島でごわす

「いる時にかけよ!」って、言われそうです。
すみません、パソコン持っていきませんでした。

「財政研 in 鹿児島」を開催してくれた“対話の会鹿児島”の福沢さんに感謝。
お手伝いいただいた皆様に感謝。
ご参加くださいました皆様に感謝。

今日は急遽出張で明日は鹿児島へ

今日の事務所での作業はサクサクと切り上げて出張です。
準備もままならぬまま、明日あさっては鹿児島へ。
「対話の会 鹿児島」が開催をする「財政研 in 鹿児島」です。
減税男と吉田寛博士が講師です。
http://www.jtr.gr.jp/080news/000786.html

一段落の後は発送作業が待っていた!

いろいろ仕事があるんですよ、減税男。
次から次へとあるんです、仕事。
今日、やっとの思いで、しかも周辺にバッチリ迷惑をかけながら送信!
某大手(世界的に)マスコミから依頼されたペーパーです。

待っていました!と、ばかりに、まるこスーパー事務局員。
今朝届いたばかりの会員向けの“JTR通信 2月号”の発送作業準備がされています。
今日の昼食のまるこキッチン「タマネギの天ぷらうどんとおむすび」を食べて。
発送(袋詰め)作業開始!
JTR会員の皆さん、2〜3日で届きますので乞うご期待です。

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