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小さくなったのはどっちだ?

「小さな政府だ!」と言われて久しい。
言い始めてから「小さな政府」になったのか?
小さくなったのは「民」じゃないか?

帰りはどうするの?

9月にロンドンで会議が開催されます。
減税男も参加すべく努力中!
しかし、お金がないので工夫が必要。
現在、行きの飛行機はゲットできているのですが。
帰りが・・・・。

「議会基本条例」を学ぶ

昨日は(ちょっと悲しいが)日光の湯元に日帰り。
「地方自治を学ぶ会」恒例の日光合宿です。
「地方自治を学ぶ会」ってスゴイんです。
20年くらい継続している栃木県の自治体議員を中心とした勉強会です。
3年前に減税男も講師として招かれました。
また、納税者保護誓約書署名人も多数在籍しています。

昨日の講師は会津若松市議会議員の 伊東くに さんでした。
いま注目の「議会基本条例」設置の流れを時系列で、体験談を語られました。
ニセモノ議会基本条例、多いんです。
以前から「ホンモノの勉強の機会」を求めていたところ。
ナイスタイミングでした。
参加できてホントに良かったです。
講師の 伊東くに議員 もナイスなお人柄(共産党だけど)でした。
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/gikai/giin2/09.htm

ほのかに漂う温泉の硫黄の匂いだけ嗅いで、泣く泣く帰ってきましたとさ。
めでたくもなく、めでたくもなく。

民主党代表選と米国中間選挙

(日本の)民主党の代表選挙が9月。
米国の中間選挙が11月。

米国は下院議会に権力が集中している。
日本の中学校では「大統領が全ての権限を持っている」などと教えているので。
意図的な教育なのか、それとも「無知」な教師の過失なのか。
いずれにしても「予算編成権」が下院にある。
大統領にはない。
現在、下院はオバマと同じ民主党が多数党である。
11月の中間選挙において共和党(自己責任・小さな政府)が多数党になるか、議席数が相当拮抗することになるだろう。

(日本の)民主党の代表選挙が9月に行われる。
中国をはじめ、アジア圏において実態として「自由主義」が主流である。

「力強い外交」はどうなるのだろう?

風邪か?

「ひつまぶし」を食べれば治るような気がする。

ほぉ〜っ、忙し忙しっス

「自治体財政研究会 in 丸の内」無事終了しました。
福嶋浩彦講師も予定通りに講義を行ってくれました。
参加者の皆さんの熱心な受講に敬意を表します。
ボランティアスタッフの「いにほ」さん、Fさんに感謝です。
準備作業から当日作業・決算まで、まるこスーパー事務局員。
感謝です。

首長をはじめとして「納税者保護誓約書」への署名人が6名。
3名は「まだ公表せず」です。

富山県滑川市長 上田昌孝(うえだ まさたか)さん
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000832.html

群馬県桐生市議会議員 田島忠一(たじま ちゅういち)さん
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000834.html

静岡県裾野市議会議員 岩田広行(いわた ひろゆき)さん
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000833.html

続々と自治体の署名人が増加です。

さてさて、次の企画が目白押しです。
休んでられない減税男はアレルギー発症で鼻水が止まりません。
ズルズル・・・。

危険な月曜日

JTRが事務局を務める「自治体財政研究会」
メイン講師の一人、福嶋浩彦氏が消費者庁長官になるらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100722-00000101-mai-pol


例の○○○○を抜け出して講義をする福嶋浩彦氏
(蓮舫さん、ゴメンナサイ!)

7月26日(月)の4コマ目。
講義に来てくれるのだろうか?
危険な月曜日

「自治体財政研究会 in 丸の内」
まだ空席あります。

なぜだらう・・・

足の指の爪,伸びたので切ります。

右足の爪を爪切りで切っている時
なぜ左足の指が開いてしまうのか・・・。
なぜだらう・・・。

京は北より東が

19日(月)中国の北京に。
暑かったです。
21日(水)夜、羽田空港に到着。
東京は北京の10倍くらい「ムシッ」としていました。

4日ぶりにJTR事務所。
港区赤坂は熱帯地方になっています。
あづ〜っ!

生命をかけて

「命をかけて!」と、手を高く掲げる。
減税男の好みではない。
ヒットラーを想像してしまいます。

村田稔雄先生、御歳87歳。

「自由のたいまつ」を渡し続けるためなら。
この猛暑の中を、長野県から千葉県市川市の千葉商科大学まで。

涙です。

参加希望の方は下記をクリックしてください。
http://www.jtr.gr.jp/upload/murata01.jpg

ちなみに、西ひろし氏のブログより

ルードヴィヒ・フォン・ミーゼスLudwig von Mises 1881年〜 1973年)という経済学者の名前を知っている日本人は少ない。
けれどその弟子のフリードリヒ・ハイエクやミルトン・フリードマンという二人のノーベル賞経済学者の名前はそれなりに知られているのでしょう。
ミーゼスは経済学の「オーストリア学派」を代表する一人であり、現代自由主義思想の根幹をなした偉大な哲人です。
そのミーゼスの薫陶を受けた日本人唯一の弟子が横浜商科大学元学長の村田稔雄先生です。
ミーゼスの代表的著書「Human Action」に出会ったことをきっかけに昭和34年に単身渡米し、ミーゼスに師事し、その後日本に戻って大学の教壇に立ちました。
学生運動の全盛の時代もあり、社会主義者に相当な弾圧を受けたそうです。
ミーゼスの言う「市場による自由な競争」とは「弱肉強食ではなく適材適所」という事。まさに「会計の大原則」であり「ありがとうの連鎖」そのものです。
真の自由主義を理解できず、偏った情報で決めつける人が多い日本ですが、そんな人にこそミーゼスの「Human Action」を一度読んでみて欲しいものです。しかもその「Human Action」は昨年刊行された新しい訳の本で。より精度の高い翻訳に生まれ変わっているそうですから。
私も昨年村田先生の訳した「Human Action」の出版記念パーティーで講義を聴き、感動を覚えたものです。
そんな 村田先生のお話が聞けるチャンスは本当に貴重です。1923(大正12) 年生まれの方ですし、一般的な講演や講義はほとんどお断りになっているそうです。
だからこそ何を差し置いても聞きに行く価値があります。

他大学の学生さんも、ミーゼスを知らない人も参加できます。
自由を考える上で、是非とも一度は聞いておきたい講義だと思います。
私も必ず参加します!

以下、特別講義の詳細です。
参加希望の方は、文末のアドレスに必ず事前申し込みをお願いします!

_村田 稔雄先生 特別講義 〜ミーゼスとヒューマン・アクションを語る〜

日時:2010年8月7日 午後4時より
場所:千葉商科大学 647教室
最寄駅 市川駅(JR総武線)
村田先生のメッセージ
ミーゼスの経済学が演繹的体系であることの面白さと、
彼に関するエピソードのいくつかをご紹介し、
ミーゼスに興味がなかった人でも、
『人間行為論』を読みたくなります。

お知らせとお願い
•会場からは午後7時半より14,000発の花火が見えるハズです。
•あなたとあなたの隣の方の飲物をご用意ください。
(おつまみもネ)
•先生の著書をお持ちの方にはサインの時間をいただきます。
•登録料:無料。
(先生へのお礼に1,000円のご協力をお願いします)
•参加希望の方は(catallaxy@mac.com 吉田寛までご連絡を忘れずに。)
 http://www.jtr.gr.jp/upload/murata02.pdf

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