和泉市長は「子供にツケをまわしません!」
6月14日(日)投開票の大阪府和泉市長選挙
辻ひろみちさん(49歳)が当選!
現職と元市長との選挙戦で勝利をおさめました。
辻ひろみちさんはJTRの署名人です。
辻ひろみち 31,310 当選
井坂善行 23,292
稲田順三 8,930
辻市長の改革に注目です。
6月14日(日)投開票の大阪府和泉市長選挙
辻ひろみちさん(49歳)が当選!
現職と元市長との選挙戦で勝利をおさめました。
辻ひろみちさんはJTRの署名人です。
辻ひろみち 31,310 当選
井坂善行 23,292
稲田順三 8,930
辻市長の改革に注目です。
昨年までJTR NEWSは年に一度発行していました。
今年からスタイルを変えます。
どぎついスケジュールの中、編集中です。
今日は大阪府和泉市長選挙です。
署名人の 辻ひろみち候補 。
http://www.tsuji-h.org/
和泉市の納税者は「子供にツケをまわさない!」候補を選択できるのでしょか?
今日は朝から具体的な作業の打合せ。
在庫が少なくなった「子供にツケをまわさない」のぼり旗も届きました。
「子供にツケをまわさない」ポスターも届きました。
午後から「BOCJAの会(水嶋一耀会長)」という青年会議所のOBメンバーの会合です。
現在、東京大学准教授の宇野重規さんが講演中です。
今日は渋谷区のまちづくり関連のNPO組織の方々、数名の区議会議員の方々がオブザーバーで参加されています。
JTRの椅子を総動員でギリギリです。
「BOCJAの会」のメンバーであり、JTRの署名人でもある 篠塚昌毅土浦市議会議員 がJTRの宣伝もしてくれました。
講義にアダム・スミスの道徳感情論(道徳情操論)が出てきました。
なのでJTRの戸棚にあったので実物を。
総理大臣も青年会議所のOBなので、最近JCは肩身が狭いですね。
渋谷の「ゆきだるま」は時々減税男のブログに登場します。
http://www.kita-yukidaruma.com/
安い、早い、美味いの三拍子。
アイスランドシープは臭みもなく、新鮮で焼き過ぎにご用心です。
減税男の特におすすめは「羊肉のソーセージ」です。
これと生ビール(サッポロです)は絶妙の組み合わせです。
もちろん、あがりのつけ麺を外しては行けませんぜ!
昨日は怒り狂ったまるこ事務局員の許しを得てご相伴です。
R子さん、人と自然の研究所の皆さん、たいへん御馳走になりました。
減税男は割り勘を予定していたのですが。
浮いたお金を握りしめてボサボサ頭を散髪できました。
なにやら、NHKの朝ドラの出演者が来ていたようでした。
「公会計の理論〜税をコントロールする公会計〜」(吉田寛著)
定価は3,570円なのだが、市場では6,772円になっていた。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4492601260/ref=sr_1_olp_1?ie=UTF8&s=books&qid=1244699833&sr=1-1
わずか450年ほど前まで、宇宙の中心は地球だと考えられていた。
コペルニクスは「太陽系の中心は太陽である」と言った。
のちにケプラーが惑星(地球も)は太陽の周りを「楕円」を描いてまわっていると言った。
その後、ガリレオ・ガリレイが望遠鏡を覗き、地動説を証明し、唱え「異端」とされ、有罪判決を受ける。
現在、地球が宇宙の中心であると言う人はいない。
その当時、間違いなのに「正しい」と思っていた人は、だれに擦り込まれていたのだろう。
「無知」とはこういうものなのだ。
昨日、告示された和泉市長選挙に「子供にツケをまわしません!」と署名をされた候補者が立候補されています。
辻 ひろみち 候補です。
http://www.tsuji-h.org/
和泉市民は「子供にツケをまわさない!」行政運営という「選択肢」を手にしました。
また、昨日施行された兵庫県尼崎市議会議員選挙に立候補していた二人のサインナー。
見事に当選されました。
昨晩、減税男がネットで当選が確認できたのは午前0時を回っていました。
おにづか三代さん
http://oniz.jp/
高濱黄太さん
http://kota-team-amagasaki.net/
人口37万5千人、定数44に59人が立候補する大激戦でした。
この規模の選挙って、本当に難しいのです。
お二人の活躍に期待しています。
今日は自由民主党 無駄撲滅プロジェクトチーム主催(構想日本が協力)の
「文科省所轄独立行政法人・公益法人 政策棚卸し」を傍聴しています。
普段でさえ、納税者の眼が届きにくいところに垂れ流されている「税」。
それに「空騒ぎして」14兆円にも及ぶ巨額の補正予算を通過させた政府。
それを騒ぎ立てもせず、思考停止している学者、マスコミ。
尋常な状態ではありません!
会場の「日本財団」はJTRから徒歩3分です。
気がついた人が真剣に考え、行動しなければ!
15時30分と18時30分にはJTR事務所にてそれぞれ別件のアポイントメント。
なにかと忙しい減税男です。
減税男は今日も事務所です。
11時から先ほどまで、昼食を挟んで打合せでした。
減税男と来訪者のIさんはmini stopへGo !
僕は赤いきつねとジューシーチキン、おむすび2個とゆでたまごを2個購入。
Iさんはサンドイッチを1つ購入。
食べながら打合せは続きます。
そこへ、Fさんが立ち寄ってくれました。
即、移動しなければならないのに昼食は、まだ済ませていないとのこと。
おむすび1つとゆでたまご1つはFさんの胃に納まりました。
食べている間も打合せに対して、適切なアドバイス。
縁と時間は貴重です。
めでたし、めでたし。
JTR事務所の、隣の隣に日本財団のビルがあります。
今日はどうやら「週末学校」が開催されていたようです。
http://www.tkfd.or.jp/fellowship/news.php?id=71
確実に変革は地方から起こっています。
地方自治体の議員、首長は情報を得ることに貪欲にならなければ。
ついていけない時代になります。
そして納税者には更なる情報が必要になります。
減税男、がんばらねば!
栃木県足利市で4歳女児が殺害された「足利事件」(90年)の再審開始が決定的となり、17年半ぶりに菅家利和さん(62)は釈放された。
テレビで放映されるたびに、当時、幼稚園バスの送迎をずっとやっていた菅谷さんの心の奥から吐き出されるコメントに見入ってしまう。
17年半も自由を剥奪されていた苦しみは計り知れない。
「菅谷さん、ごめんなさい。謝って済むことではありませんが・・・」というコメントは法相も国家公安委員長もしなかった。
減税男は「普通のヒトなら、まず『ごめんなさい』を言うのでは」と思う。
ある日突然「任意同行に応じろ!」と警察官や刑事がやってくる。
密室で取り調べの名の下に脅され、暴力を振るわれ、自白を強要される。
証拠はねつ造され、物証は後の再検証ができないようにする。
そして、全く身に覚えのない罪で起訴され、司法機関によって有罪とされる。
ナチスや社会主義国家や共産主義国の秘密警察は普通にやっていた。
「権力」とはこういうものなのだ。
近年、行政府(警察・検察も)=「お役所の論理」は納税者全員の知るところだ。検察官は準司法機関でもあり、裁判官は独立した司法機関である。
しかし、成熟しきった官僚支配国家では「お役所の論理」と「しがらみ」で動いている。
そして、お役人が怖れるのは、「人として」間違いをおかすことではない。
自分のキャリアに傷がつくことなのだ。
また、「お役所の論理」が行動原理になっている議員(立法機関)も山ほど見かける。
そもそも、「法」という概念は権力者の圧政や弾圧から人民を守るために出来たものである。法をコントロールする立場にある「政府」は小さいほうが良いのである。
JTRの納税者保護誓約書に署名した2名の新人候補。
「子供にツケをまわす議決に反対します」を誓約しています。
尼崎市民は「子供にツケをまわさない行政運営」という選択肢を手にしています。
投票日は6月7日(日)です。
兵庫県尼崎市議会議員候補 おにづか 三代 さん
http://oniz.jp/
兵庫県尼崎市議会議員候補 たかはま 黄太 さん
http://kota-team-amagasaki.net/