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行ってきました

今日はロサンゼルスからの来訪者と打ち合わせ。
その後、埼玉県和光市に行ってきました。
「財政研 in 和光」と名付けた「財政研」の新たな試み。
いわゆる地域版とでも言ったら良いでしょう。
Y教授の講演と和光市議会議員の松本武洋氏のコラボレーションです。
さすがに松本議員、地元の分析をきっちとやっています。
朝から何も食べずに向かった減税男。
お腹がすいて、中抜けして駅前のケンタッキーフライドチキンへ。
たまに食べたくなるんです。ケンタ。
全講義終了後、Y教授が「焼き肉食べて行こうよ」と。
残念ながら、減税男は満腹でした。次の機会に。

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行になったのだから。
郵便局の個人の通帳の変更手続きに行ってきました。
通帳とカード、印鑑、免許証(個人を証明するもの)が必要でした。
さて、仕事が一段落したところで、まるこ事務局員の発送作業のお手伝いをします。

12.000円いらないから、ほっといてくれ!

あまねく、国民に将来の借金をつくり、12,000円づつ配る。
これって結局、誰の金でもなくて自分のお金です。
しかも、郵便代や書類やらの膨大な経費をかけて。
こんなことをして選挙対策どころか、大量の票を失うことになるでしょう。
政権与党内の社会主義者たちが台頭し、公共事業を垂れ流そうコール。
「政局よりも政策」って、なにか明確な政策があるのでしょうか?

未熟者です

朝から一仕事を終えて、Y教授とともにJTR事務所へ。
事務所での一仕事をささっと片付けて水曜会。
そこからず〜っと、対応業務に追われまくり。
気がついたら21:00もすでにまわっていました。
あっというまに一日が過ぎていきます。
なのに結論のでない仕事をたくさん抱えて明日に向かいます。
「少しは休養をとった方が良いです」と水曜会に参加されたHさんに言われました。
疲れているように見えたのでしょう。
減税男、未熟です。

議員年金も崩壊している

「地方議会議員年金制度検討会」なるものがあります。
総務省が管轄しています。
平成18年2月に出された報告によると
地方議員による任意加入の互助年金制度として昭和36年に創設。
昭和37年、地方公務員共済組合法が制定された際、規定が同法に移行。
平成14年には負担を引き上げ、給付を引き下げる等の見直し。
市町村合併が推進や年金受給者の高齢化の進展等により、財政状況は悪化。
市議会議員共済会、町村議会議員共済会 ⇒ 平成20年に積立金枯渇
都道府県議会議員共済会 ⇒ 併催31年に積立金枯渇
更に一定の引き上げを行う事はやむを得ないと考えている。

JTR日本税制改革協議会は、数多くの納税者保護誓約書に署名した地方議員と関係があります。「強制的に徴収される議員年金の掛け金が高額すぎる」という話しを多く聞きます。
12年間(3期ということです)掛けなければ、受給対象にならないとか。

そもそも破綻する制度なのは、国民の年金制度だけじゃない。

参考のブログ
大阪府吹田市議会議員 神谷宗弊さん (もちろん誓約書の署名人です)
http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=158

外務省の事業仕分けに

今日は朝から衆議院第二議員会館会議室へ。
自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム「外務省政策棚卸し」を傍聴。
地方自治体での事業仕分けの実績がある「構想日本」が協力。
会場は満杯でした。が、外務省や関係団体の職員が相当数いた模様です。
始まりからしっかりと見させていただきました。
いろいろと批判的な人もいますが、「やらないよりはやったほうが良い」に決まっています。
ということで、現場入りしてきました。
とても勉強になりました。
もう少し工夫をすると、もっと良くなりそうな気がします。

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