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生きる

黒沢映画の代表作の一つ「生きる」は何回観ただろう。
胃ガンを自ら悟った市役所の課長のお話しです。
いま、BS放送で観ています。
現代とは違い、この映画の時代は「死の病」です。
「もし、あなたが余命3ヶ月だったらなにをしますか?」などという街頭インタビューは、現実におこったときとは全く違う答えになるでしょう。
とても良く出来た映画です。

昨日、権力者になった人たちが、この映画を観ているといいのですが。

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