◆「少子化の原因と対策」講師:服部雄一氏◆
減り続ける日本の人口
少子化問題は我が国における最重要課題のひとつとして認識されています。
現在考えられている少子化対策は、子育て支援をはじめとする女性に対する環境整備に止まっています。
しかし、問題の本質は文化的崩壊ともいえる極めて根の深いものに起因していると考える必要があるのではないでしょうか。
服部先生の講演は日本人の「多重人格」「ひきこもり」「ニート」の第一人者としてその原因を深く鋭くえぐり、国会における政策決定に大きく影響を与えるものになることと思います。
万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。
開催日時:平成17年9月28日(水)午後1:30 〜 3:00
開催場所:衆議院第2議員会館 第2会議室
(ロビーにて入場券をご用意しています)
講師:服部雄一(はっとり ゆういち)氏
1949年、福岡県生まれ。狭山心理研究所主宰、セラピスト。
東京理科大学非常勤講師。
カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校大学院心理学修士課程修了
NHK多重人格者ドラマ「存在の深き眠り」にて、臨床心理指導。
宮崎勤の裁判時にテレビ出演。TV、雑誌等に出演多数。
著書:「多重人格」(PHP研究所)
「多重人格者の真実」(講談社)
「ひきこもりと家族トラウマ」(NHK出版協会)
主催:JTR日本税制改革協議会・Leadership Institute Japan