Web通信 -2005.4.26-

◆行って見てみよう!東京湾三番瀬◆


参加者は早朝、船橋駅に集合。話には聞いている三番瀬にNPOの異業種交流会のようでした

干潟になっている三番瀬を歩いてみる。
「地面の文様は人間でいえば腸の役目をしている」と説明を受け納得

多種多様のNPO活動家達の昼食。小埜尾さんに船橋産とりたての牡蠣をごちそうになりました

帰りには記念の集合写真。中央の怪しい人(?)はお世話になりました小埜尾さんです。
遠くからのご参加有り難うございました
2005年4月26日(火)東京湾三番瀬研究会代表小埜尾精一氏のご縁で東京湾三番瀬の視察見学に行ってきました。前日の天気予報では雨天。
しかし、心がけの良い参加者に恵まれて曇天ながらも楽しく挙行出来ました。
東京湾三番瀬は古くから豊穣の干潟として多くの恩恵を人にだけでなく鳥類や海洋生物にもたらせてきました。
干潟の重要性は報道を通じてご承知のこととは思います。「保全」と「開発」の現場に立ち会う良い機会でした。
やはり浪費癖の抜けない政府と、やる気でやっているNPOのどちらが納税者にとってより良い存在であるかの検証になりました。

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