Web通信 -2003.2.17-

◆自治体会計を知るこの一冊!◆

財政を語る候補者 必読の書

「住民のための自治体バランスシート」吉田 寛 著

学陽書房からの発売 定価2,200円+税

民主主義の基礎が築かれたフランス革命の時代に当時の国会議員が残した「我々が革命をなしたのは、ただ租税の支配者になるためだけだったのだ。」から本書ははじまります。

住民のために、住民に税をどのように運用したのかを説明しなければなりません。

住民のための公会計のしくみをわかりやすく解説しています。

『住民のため』を実現する候補者の疑問に本書は簡単にわかりやすく答えます。

ダレが主権者なのか?
ナゼ、主権者と言うのか?
ナゼ、税を払うのか?
ナゼ、「子どもにツケをまわさない」ことが重要なのか?
ドウすれば、住民のために活動できるのか?

ナニを会計は語るのか?
ナニを企業会計は語ったのか?
ナニを公会計は語るのか?

現行の予算・決算のナニがよくないのか?
ナゼ、お役所仕事になるのか?

ナニが役立つ公会計なのか?
納税者の資産は、ドウ評価すべきか?
ナゼ、監査はおこなわれるのか?

ナゼ、インフレターゲットはよくないのか?
フラットタックスのドコがよいのか?
地方自治はドウあるべきか?

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