Web通信 -2008.5.15-

2008年5月-鹿児島に行きました

画像表示5月15日と16日に鹿児島入りしました。
JTR 日本税制改革協議会からは会長の内山優とスタッフの西弘次の2名です。
羽田から空路で鹿児島空港に着くと、
JTRと連携を組む奄美のグラスルーツ「地域経済再生研究所」の福沢峰洋代表の顔が。
車の手配もしていただき、加治木町経由で鹿児島市に入りました。


画像表示いくつかの会合の後、
鹿児島市ではJTR会員の坂元明憲さんが仕掛ける「さつま未来塾」に参加。
講師は元(株)タカキュー代表取締役で現在は(株)メキキの会を経営される出口光さん。
100名を超す沢山の参加者とともに素晴らしいお話しを伺いました。


画像表示次の日は朝から西郷隆盛さんが眠る南洲神社のお参りをし、かごしま水族館も見学。
その後、福沢峰洋さんが経営する(株)IBCの鹿児島営業所の開所式に参加。
約20名の参加者を前に内山がJTRの活動や税のあり方について紹介。
皆さん真剣な表情で聞いてくださいました。


画像表示続いて、「SFK セーフティーフード鹿児島」の設立準備会に参加。
食の安心安全の確立と鹿児島の農産物を世界に発信するネットワーク構築が目的の団体です。
代表には有田通文さん、事務局長には立藤学さん、世話人には福沢さんが就任しました。
ここでも減税男が約20名の参加者を前に講演。
皆さん、最後まで熱心に耳を傾けていただきました。


画像表示福沢さんや坂元さんというグラスルーツの仲間の頑張りで、
鹿児島の地にもJTR 日本税制改革協議会の活動が広がってきました。
彼らの活動が起点になって生まれたサインナー森山ひろゆき鹿児島市議の存在も重要です。
明治維新の志士の中で、税と国家について最も見識が高く、
市民の目線で国家を論じた本物の自由主義者であった西郷隆盛さんの地、鹿児島でも、
現代の維新・変革のうねりがでてきたようです。

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