上田清司氏

◆上田清司埼玉県知事、「納税者保護誓約書」に署名◆

埼玉県知事 上田清司氏

納税者保護誓約書に署名!

首長として日本で最初の署名

8月31日に行われた埼玉県知事選挙において当選した埼玉県知事 上田清司氏が、10月14日に「納税者保護誓約書」に署名しました。
日本の首長として、上田清司氏は最初の署名人です。
埼玉県知事 上田清司氏は、衆議院議員として「いかなる増税にも反対します。」と記された「納税者保護誓約書」に署名し、埼玉県知事に立候補を決意した後、8月5日に知事候補者として「こどもにツケをまわしません。」という、「納税者保護誓約書」に署名をしました。
今回の「納税者保護誓約書」の署名は、3度目の署名となります。
埼玉県知事 上田清司氏の増税をしないとう信念に揺るぎないことが明らかになりました。

子供にツケをまわさないために

埼玉県知事 上田清司氏が、署名した「納税者保護誓約書」には「子供にツケをまわさない」ために以下の事項が記載されています。

・均衡財政を4年間で実現し、「将来の税金」を0円とします。

・増税はいたしません。

納税者の負担を顧みることなく政府が肥大化したために、毎年の税だけでは不足し将来の税に依存した財政運営がされています。
将来の税金は、先送りされた税負担です。
埼玉県の場合には、県民一人あたり 37万円 が先送りされています。
埼玉県知事 上田清司氏は「将来の税金を0円」にするという困難な目標を、増税することなく実現するために邁進することを誓いました。

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納税者の税を預かる代表者は、まず税に対する姿勢を明らかにしなくてはならない

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「納税者保護誓約書」に署名を掲げる上田知事(中央)、
JTR 日本税制改革協議会会長 内山 優(左)、立会証人 吉田 寛(右)

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日本の首長として初めて署名された「納税者保護誓約書」

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