◆本多平直氏 衆院選に向け「納税者保護誓約書」に署名◆
納税者保護誓約書に署名!
「税金のムダ使いを許さない」を明確に約束しました
本多平直氏が、10月7日に納税者保護誓約書に署名しました。本多平直氏は、次の衆議院選挙に埼玉県12区より立候補を予定しいています。本多平直氏が署名した「納税者保護誓約書」は、JTR 日本税制改革協議会会長 内山 優と「いかなる増税にも反対する」ことを約束するものです。
松下幸之助氏は、無税国家を理想としました。松下政経塾で薫陶を受けた本多平直氏が3つの公約の最初にあげたのが、「税金のムダ使いを許さない」です。本多平直氏は、自らの公約が揺るぎない信念であることを「納税者保護誓約書」に署名することで明らかにしました。
納税者保護誓約書に サインをする本多平直氏(右)
左から森田俊和氏・小菅克祥氏(立会人)
署名を終えた本多平直氏・内山優会長
「いかなる増税にも反対します」 納税者保護誓約書
信念がなければできない「納税者保護誓約書」の署名
強制的に徴収される税は、納税者の承諾があってこそ納められます。課税する権力をもつ者が主権者です。日本の主権者は国民です。代表制民主主義により運営されるので、主権者にかわって国会議員が課税に承諾を与えます。
課税の承諾を任される国会議員は、税の選択肢にならなければなりません。納税者が稼いだ所得を、「自分で使うのか」「役人が使うのか」の選択肢に候補者がならなければ、納税者に選択の余地はありません。
「納税者保護誓約書」に署名する候補者は、納税者が稼いだ所得を「自ら使う」のがよいと考えています。その選択は、議員の権力を小さくすることにもつながります。
「納税者保護誓約書」の署名は信念がなければできません。