小林哲也氏

◆小林哲也氏 埼玉県議選に向け「納税者保護誓約書」に署名◆

埼玉県議会議員立候補予定者 小林哲也氏

「納税者保護誓約書」に署名!

来年4月の統一地方選で実施される県議選北7区(定員3)に立候補を表明した小林哲也氏が、11月8日に日本の地方議会議員立候補予定者として初めて納税者保護誓約書に署名しました。この納税者保護誓約書は、埼玉県の納税者と住民に「子供にツケをまわす様な議案に反対する」ことを約束するものです。
公債の発行は一度も税の負担に承諾を与えることができない子供に負担を求めることであり、民主主義に反対するものだと考えております。この為「子供にツケをまわさない」ことが埼玉県の財政運営において重量な政策であるとして納税者保護誓約書に署名しました。

子供にツケをまわさないということ

「子供にツケをまわさない」という約束は、「将来の税金」が少なくとも増加していないことにより判断されます。「将来の税金」は増減は、福岡県福間町が作成している、町長の貸借対照表と町民の貸借対照表に表示される「将来の税金」により判断されます。


「子供にツケをまわさない」という信念のもとに 納税者保護誓約書を手渡す小林哲也氏(中央)
これを受け取る内山JTR会長(右)、立会証人 松崎氏(左)

なぜ、「子供にツケをまわさない」こと重要なのか?

国も含めて政府は、税金だけでは足りずに借金をして支出を賄ってきました。
税は納税者の承諾があって初めて課税されるべきものです。
子供達に現在の政府の支払いを先送りすることは、税負担に対して一度も意思表示することのない子供達に課税することになります。

JTRは、一度も意思表示する機会をもたない将来世代に課税をするべきではないとし、地方議員と首長の候補者および現職に納税者保護誓約書に署名することを求めています。

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