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社会保障のための増税なんて幻想

国民健康保険法が成立したのは1938年、公的年金ができたのは1942年。
せいぜい70年程度の歴史しかない。
官吏の腐敗と家畜化した納税者が残った。
果たして、政府にとって「自助の精神」と「相互扶助」は邪魔者である。
政府が得意なのは規制であって、決して福祉などではない。
「政府はいつも正しくて、ゆりかごから墓場までを実現してくれる」などと信じている納税者は減少の一途をたどっている。
この社会保障制度方式は「機能しない制度」なのだ。
70年前の「新たな企画」は失敗という結果。
失敗は改めれば良い。
その罪を明らかにして、制度自体を改める必要があるのである。

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