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ATLANTA第六日目

現地時間4月27日(日)午前4時になるところです。
時差ボケと禁煙は継続中です。
昨日は全会議日程が終了し、参加者はプールサイドで軽い食事をしながら交流を深めました。
表記できないほど、新たな広がりが出来ました。
そして今は内緒ですが、かたらくし教授はとっても大きな収穫があった」とだけご報告。のちほどご本人から何らかのアクションがあるでしょう。
結局、100枚以上持ってきた英語の名刺は品切れで、日本語の名刺の裏に手書きして名刺交換をしました。
CATO研究所の若手職員やリーダーシップ研究所の職員も、どうやら私のことを知っていたようで名刺交換に来ました。
世界納税者連盟のビヨンさんも沢山の人にご紹介することが出来ました。
JTRとは趣旨のチョット違うところはありますが、日本から同行した「不公平税制をただす会」の北野弘久日本大学名誉教授も驚いていたようです。
世界中からシンクタンクや政治活動家が集結している会議。
この会議にはバッジを付けた議員は一人も参加していません。
これが凄いところです。
日本も見習うべきところです。議員が権威だと考えるのは間違いです。
彼らは再度バッジを付けたいだけの「パートタイマー」なのです。

ですから、われわれ愚民もお任せ民主主義、だれかがやってくれるだろうという考えは捨てるべきです。
少しばかりの知識で、あるべき論を振りかざすのも結構ですが「自分に何が出来るか?」を考え「行動すること」が必要なのです。
社会のムードを変えるには、自らを明らかにし、先頭に立って行動する必要があります。
ここに参加している人たちは、自国において、いくつものリスクと戦いながら真の自由への変革のために、自らの大切な時間を捧げている尊敬すべき人たちなのです。
一歩一歩しか進めませんが、JTRも確実に前進を続けています。

29日(火)に帰国しますが、暫定税率は復活(増税)なのでしょうか?
ご注目あれ!

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