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警察庁のまとめ 自殺者「異常な増え方」

今年上半期(1~6月)の全国の自殺者は、前年同期比1.2%減の1万5885人(速報値)だったことが6日、警察庁のまとめで分かった。しかし、月別の自殺者数を見ると、4月以降は3カ月連続で前年を上回っており、同庁は「異常な増え方」と警戒を強めている。
同庁によると、上半期の自殺者数は例年、多くの企業が決算期を迎える3月に増加した後、低下する傾向があるが、今年は4月以降、前年を上回るペースを続けるなど、異なる傾向を見せているという。
6月の自殺者数は7.8%増の2996人。内訳は男性が2044人、女性が952人で、6月としては、月別統計を取り始めた2008年以降、最も多かった。(2011/07/06-21:08)時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201107/2011070600813&rel=m&g=soc

JTR NEWS Vol.10(2011年版)の第6ページに
「規制・強制」の対岸は「自由」です。
いま日本が必要としているのは 減税 なのです。
と、表し「増税」と「自殺者数の伸び」をグラフ化しています。

「国民の恐怖といじめは税率に一致する」と語る。
ルートヴィッヒ・フォン・ミーゼス研究所 ジャパン 代表 マーク・アベラ氏

本当に苦しむ人は救えず、努力する者を殺すような政策。
普通に結婚して子どもを持つことに躊躇する社会。
またぞろ「増税という政府の抑圧」が自殺者の増加に繋がる。

ウォール・ストリート・ジャーナルでは「哀れな政府をもつ不幸な日本国民」と書かれる。

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