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サバイブするJTR

JTRは独立した草の根団体です。
その目的は『社会のムードを変える』ことにあります。

ではJTRはどのような考えを持っているのか?
自助の精神に基づき、自由な選択のできる社会を構築すること。
そのためには法による強制を行使する政府は小さいほうが良い。
強制の代表である『税』は、シンプルで公平でやすいことが良い。

しかし、考えを唱えるだけでは「実現」しません。
『社会のムードを変える』ために様々なアクションをとります。
その手法の一つに“納税者保護誓約書の取得”があります。
議員や首長、また候補者に
国会議員や候補者:「いかなる増税にも反対する」
自治体首長や候補者:「子供にツケをまわしません!」
自治体議員や候補者:「子供にツケをまわす議決に反対する」
と書かれた“納税者保護誓約書”に立会人をつけ署名することを求めています。
原口一博衆議院議員(現・総務大臣)や上田清司埼玉県知事を始め、すでに全国に300名を超える署名人が存在しています。

民の欲求によって存在する組織であることを担保する必要があります。
ですからJTRは政府や政党や特定の利益を目的とした政治家の資金を得ていません。
影響力を拡大するためには活動資金が必要です。
『考えているだけや言っているだけ』では何も実現できません。
むしろ『あなたが望みもしない社会』に向かってしまうことが政府の傾向です。

JTRは季刊誌として概ね5月に『JTR NEWS』を発行しています。
(会員には、ほかに3回の『JTR通信』や各種イベントのご案内が届きます)
5月のJTR NEWSに併せて「会費納入のお願い」をしています。
ですから3月〜4月は極めて資金が枯渇するのです。
そんなことで「運動を継続させたい!」とお考えの方に会費とは別に、特別の『寄付』のお願いをしています。
減税男はJTRサバイブのために朝もはよから夜遅くまで、奔走する(受話器を持ち続ける)毎日です。
(これを読んじゃった人・なにとぞご協力をよろしく)

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