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大雪が迎えてくれた!

16日(土)早朝出発で札幌市へ。
まるこスーパー事務局員の、たっての要望で円山動物園に。
減税男は「寒いから」と渋っていたのですが。
行ってみれば、そこは雪景色の動物園ですから。
寒いッス!
しかし、楽しかったです。
その後、永野京子さん、吉田寛教授と合流。
ジンギスカンの有名店「だるま」、たいへんおいしゅうございました。

翌日、たいへんなことになりました。
豪雪です!
ホテルから札幌駅までタクシーで。
雪のため遅延している列車で野幌(のっぽろ)駅へ20分くらいです。
駅前からタクシーで野幌公民館へという予定だったのですが・・・。
駅前は一面の雪景色で交通は麻痺しています。
雪は降っているし、車は走っていないし。
覚悟を決めて、やく600メートル位を徒歩で道なき道を進みました。
雰囲気は「八甲田山」です。
「子供にツケをまわさない 北海道」主催の講演会会場の野幌公民館についた時には疲れきっていました。
江別市議会議員の林かづきさんと干場芳子議員は元気に迎えてくれました。
しかし、肝心の講師である吉田寛教授が来ていません。
豪雪にやられたようです。
送迎のための車両は積雪によるアクシデントで通常40分程度の距離に3時間かかったようです。
まあ、10年くらいなかったような豪雪だったのですから仕方ありません。
ほぼ、1時間遅れで始まった講演会は熱気に包まれていました。

今日の減税男はJTR事務所で、なぜか筋肉痛です。
お願いしても用意できないような自然の北海道。
嬉しさイッパイの北海道でした。

バスタオルの悲劇

今朝、6年間3ヶ月使ってきたバスタオルが「バリッ!」と音をたてて破れた。
擦れて生地が薄くなっていたところが。
結構無惨に。
同じ種類のバスタオルを3枚買って均等に使い回していた。
あとの2枚はどんな状態なのだろう?

今日はこれから埼玉県の某市に出没。
納税者保護誓約書の署名人が新たに誕生する予定。

明日、明後日と札幌〜江別市に行ってきます。

調査団来る!

インターナショナルで社会主義や全体主義が自由を席巻しないように努力を続けている団体があります。
JTR日本税制改革協議会を訪問したいとの依頼がありました。
以前から付き合いのある団体なので「よろこんで」という返事をしました。
日本国以外の国には「鳩山政権」の行き先が良くわからないのだろう。
また、政府発表や大手マスコミの情報が恣意的なことも熟知しています。
真剣に対応したいと思います。

日本航空を税金で救うべきか?

日本航空に家族親戚のいる人はゴメンナサイ。
放漫経営の政府系企業の代表格であるJAL日本航空。
はたして税金で救済すべきか?
経営を圧迫する問題点は日本国政府そのものである。
高額な給与と大量の人員による人件費。
現実離れした年金制度。
(政府の言いなりの)赤字だろうが、おかまいなしの路線就航。
一昔前ではあるがロッキード事件の舞台も政府系企業JALである。
一時的なダメージは大きいかもしれないが市場に任せるほうが良いのでは。

増税注意報!

地球の誕生から何度となく生物は絶滅の危機に遭遇した。
「著しい環境の変化」を生き抜いたものだけが進化を遂げ存在している。
一見厳しい物語だが、これが自然なのだ。
ヒトの(シンプルな)経済行為は、ごく自然な進化から出来上がった。
「政府」がコントロールできるものではないし、するべきではない。
勝手に「社会弱者」など定義するのは間違いである。
ましてや「社会弱者だから救え!」などと・・・、恥を知れ!!だ。
なるべくなら、お節介はするべきでない。

政治家主導に変わったのだから「まともな政府」に変貌してもらいたい。
単なる権力交代と「再就職」ならば納税者にとって意味がない。
ましてや増税や新税の創設など論外である。
必要なのは増税のための議論でなく、減税のための議論なのだ。
ほっといてくれだ!

そろそろ帰ろう

先ほどまで打合せ。
打合せ途中で、財政研の準備作業を大学でしていた、まるこ事務局員と石井幸子さんが来ました。ほんとに、お疲れさまです。
そんでもってなんと!気がついたら22時30分。
いい加減にして、減税男、帰ります。

効果的で堅実な商習慣

政府施策が家計やビジネスに与えるインパクトには大きな影響がある。
「公共事業 = ハコモノ」は一時的な延命策にはなるが、その効果が限定的で費用効果の低さは既に歴史が証明している。
政府が思考する「ハコモノ行政からの転換」はどこに向かうのだろう?

政府の機能とは
ハコモノが、かたちを変えただけのバラマキなのではないだろうか?
国民の財産を収奪し、官吏が給与を先取りし、残りかすに規制をつけてバラまく。バラまかれた民はもっと欲しいと要求し、たまたま恩恵に預かれなかった民は「わたしにも・・・」と要求する。
仕事が増えたので官吏を増やそうと労働組合が声高に訴える。
政府の財政が逼迫したので『増税する!』という。

そもそも、経済活動に対して政府が口を挟まないことが良いのである。
日本再生の鍵は政府にあるのではない。
先達の経験から学ぶならば、「効果的で堅実な商習慣」である。
日本国民の習慣にあるのだ。
政府にできる最良の施策は『減税と規制緩和の連続』なのである。
小さな政府を目指さない政府は、民の自由を奪い続けることになる。
小さな政府を望む日本人こそが、日本再生の牽引車になるのだ。

がんばれ!藤井さん

藤井裕久(ふじい ひろひさ)財務大臣の辞任が報道されている。
ここで「辞めます」はないでしょう。
1932年生まれの77歳。元大蔵官僚だ。
藤井さんは明確に増税に反対の立場をとっているわけではない。
もちろん「納税者保護誓約書」にも署名していない。
しかし、安易な増税を唱える「歳入亡者たち」を一喝できる人物であるとインサイダーから聞いている。
減税男、藤井さんにお会いしたことはない。
引退表明を「健康上の理由」としているが、真実ならば早い回復を願っている。

明日は雪か?と心配する

まるこスーパー事務局員は栃木県宇都宮市から通っています。
宇都宮市、明日は雪とのこと。
明日は水曜会です。
大雪で列車が止まった場合、まるこ事務局員は(雪かきのため)来ません。
なにやら明日は参加者が多数の模様。
雪が降らなければ、昼食はミートソーススパゲティの模様。

「まんが日本史」にみる「政権交代」

まんが日本史の正月一挙放送、去年も今年もみてしまいました。
CS放送のヒストリーチャンネル「まんが日本史」です。
歴史番組は減税男的視点でみることをお薦めします。

理想を掲げ、新たな権力者が登場する
権力(政府)が腐敗する
税負担の増大と官の不正に民が不満を募らせる
民の不満を解消しようと政府(権力)が肥大化し、さらに腐敗する
税負担は更に増大し、民の怒りが頂点に達する
争乱(革命)が起こり、新たな理想を掲げる権力者が登場する
注釈:税負担と規制は同義である

江戸幕府が顕著であるが、何も生産しない武士(官吏)たちが、威力(規制)をもって生産者である農工商人を搾取する。

若干の差異はあっても繰り返し、繰り返す。

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